役者が揃った
昨日、全国保証様から株主優待のQUOカード3,000円分をいただきました。
そして今日、リコーリース様から株主優待のQUOカード、同じく3,000円分をいただきました。
先に戴いていた、日本取引所グループ様のQUOカード4,000円分と合わせてジャスト1万円。
まことにありがとうございます!
よくよく考えるとエストラスト様は1年以上継続保有が条件なので、来年まで貰えないですね。今年はこれで打ち止めです。
ただ、まだ959円分残高が残っている分もありますので、QUOカードの残高は合計で10,959円。
当分はコンビニでの買い物には困らなさそうです。
コンビニと言えば、以前はデイリーヤマザキではQUOカードが使えなかったのですが、今日改めてチェックすると、使用可能になったようです。
これで焼きたてのパンも、作りたての弁当も、QUOカードで購入できます。
全国保証様とリコーリース様は、2年目以降はQUOカードの額面も上がります。来年はさらに増えるわけです。ちょっと贅沢も出来るかもですね。
…と思ったのですが、自分の過去の記事を遡ってみると、今年の3月から僅か3ヶ月で3,000円以上を使い切っているんですね。他にもWAONも同様に使っているし。
1万円くらいじゃ、意外と1年も持たないかもしれませんね。
16/34の給料日
「気がつくと、給料日も遂に折り返し地点に到達してしまいました。」と書こうとしてよく見たら、まだ折り返し地点の一歩手前でした。
ちょっと寝不足気味で寝ぼけているのでしょうか。1年の折り返しとごっちゃになってしまったようです。
今月の目標積立は 152,132円でした。
本当は超過残業時間がないので15万円ジャストでいいのですが、「あとホンの少しで今年の目標積立額が150万円突破!」というところだったので、無理して残業1時間分を足してしまいました。
それでも今月は1万円程の黒字が出るはずだったのですが、残念ながら黒字額は1万円を割り込んでしまいました。
原因は…住民税。
賞与で浮かれた心を一気に現実に引き戻す住民税。
先月よりも一気に3,000円近くアップとかどういうことですか。まあ去年も、、、というか、毎年そうなんですけども。
給与明細を前に、「計算間違ったなぁ」としばし固まってしまいました。
円プレーオフ延長戦
SBI銀行に預けている、円仕組預金(円プレーオフ)の満期日が来ました。
3月に1件目が満期になりまして、その時は「次は6月か、長いな」と思っていたのに、気がつけばもうその日でした。
今日満期日を迎えたのは、年利0.20%のもの。3月のものより0.03%利息が低下しています。
現在募集中の円プレーオフは、年利が0.11%。因みに明日が募集締切日です。ずいぶん安いので、見送って次の募集まで待とうか…前回もそれでほんの少しだけ利息が上がったし。
まあまずは利息を確認しよう。と思って口座を確認したところ、普通預金口座の振込額がずいぶん少ないです。普通なら100万円+利息が振り込まれるはずなのに。
あれ?あれれれ?これはひょっとして…
はい、満期日延長になりました。というわけで普通預金口座には1年間の利息、1,598円だけが振り込まれていました。
それにしても、何故現行と比べて0.09%も利息の高い預金の満期日を延長したのでしょうか?
いや、私としては何の不足も不満もないのですが。何だったらもう2〜3年預かってもらっても構いません。はい。
ただし次回、10月のプレーオフは延長しないでくださいね。と言ってもその時点で年利が0.1%を下回っていたら同じことを言い出すと思いますけど。
魔法のような一言
今日の日経平均はドラスティックな値動きがありました。アメリカの大統領補佐官が何か余計なことを言ったようですね。
それが思いっきりネガティブな方向に取られて、日本のみならず世界各国で市場が揺すぶられまくったようです。
たまたま仕事が休憩時間に入った時でして、何気なくリアルタイムのチャートを開いて、唖然としてしまいました。
え、何があったの?何この急転直下。エンジェルフォールもかくやというような垂直落下。休憩時間は短いのでその場では調べることも出来ず…
一気に400円ほどの下落。合わせて東証REIT指数も同様に急降下。
昼休憩にもう一度リアルタイムチャートを確認するのが怖かったです。
日経平均はその後徐々に戻しましたが、東証REIT指数は一旦は戻したものの、その後は不安定な値動きに終止しました。
いやー、アメリカの大統領補佐官ともなれば、たった一言でこれほどまでに世界中の市場を揺さぶれるのですね。
それまでは極めて波風の少ない安定した値動きだったので、びっくりしました。
値動きに翻弄されるだけの私には、やっぱりキャピタルゲインを狙うのは無理です。
まとめ買い効果?
先日、出費を見直していた母がボソっと言っていたのですが、5月の生活費が普段と比べて1万円程少なかったそうです。
「何か特別なことした?」と聞いても、特に何も変わったところはないと。
強いて言うなら、新型コロナの影響で買い物に行く回数を減らし、週末に私が車を出せるときに出来るだけまとめ買いをしていたとのこと。
だからといって買う量を控えるといったことはしていないし、あの頃はスーパーマーケットも安売りをしていなかったので、寧ろ高く付いても不思議はないはずだ。と。
我が家はほとんど外食もしません。毎月の妹の通院に付き合って(付き添って・・・ではない)出かける時に昼ゴハンを外で食べるくらいです。それも私のこずかいから出してますから、家計に影響は出ません。
結局原因は謎のままなのですが、今月(6月)も同じように買い物の回数を減らしてみるそうです。本当に買い物の回数を減らすだけで1万円も変わるならオイシすぎます。
よくある笑い話で、10円安いスーパーまで、15円ぶんのガソリンを使って買いに行くなんてありますが、母が買い物に使っているのは原付スクーターですし、そもそも長距離走を怖がって隣町にすらいかないので、笑い話みたいなことにもなっていないはず。
どこで1万円もの差がついたのでしょうか。6月末には何か結果が出ているかな?
憧れの地
まだまだ先の話なのですが、退職後に行ってみたい場所があります。
もちろんそれは一ヶ所ではありません。が、その中の一つを少し紹介してみたいと思います。
それが、見近島キャンプ場です。
場所は愛媛県今治市、しまなみ海道の途中にあります。大島と伯方島に挟まれた小さな無人島に位置する、無料で使用できるキャンプ場です。
瀬戸内の海も、そしてしまなみ海道にかかる伯方・大島大橋も一望できる風光明媚なキャンプ場なのですが、一つ大きな特徴があります。
その前に、しまなみ海道は自動車専用道路と並ぶ形で、歩行者道が併設されています。この道は歩行者の他、自転車や125cc未満の原付(一種・二種)が走行可能なため、特にサイクリストの聖地とも言われています。
Youtubeを探してみると、自転車や原付で愛媛県と広島県の間をツーリングされている方が多くいます。
で、この見近島キャンプ場なのですが、しまなみ海道の歩行者道だけが接続されています。車道は降りるところがなく、近くのICで降りたとしても下道で辿ることも出来ません。
つまり、徒歩、自転車、原付の何れかでないと訪れることが出来ないのです。
どうですか、ちょっと秘境めいた雰囲気がしませんか?
実際はかなり有名なキャンプ場で、日によっては大勢の原付ライダー達が押し寄せているそうですが。
一度行ってみたいのですが、せっかくのキャンプ場なのでここで一泊することを考えると2日。そしてそこまでの旅程ですが、とても1日でたどり着けるとは思えません。最低でも移動に2日かかるとすると、3泊4日。結構な日程が必要になりますね。
なので、今はとても行けると思っていません。仕事を辞めて、細々とした手続きなどが完了して、時間が出来たら…是非是非行ってみたいです。
その前に、キャンプをしたことが無いんですよね、私。道具を揃えるところから始めないと行けないなぁ。
退職後の資産運用についての私見
セミリタイア系のブログを見ていると、稀に「リタイア後の生活費を資産運用で賄う」的なことを言われている方がいます。
特に「年利5%で運用できれば○○円ずつ増えるから、これで十分」的なことを書かれている方もいます。
あの、あくまで私個人の意見なのですが、それってかなり危険では?と思ってしまいます。
「セミリタイア、或いは早期退職後の生活費を少しでも早く増やすために資産運用を行う」というのは間違いではないと思います。
私はそういった文化に触れる機会がなかったため、ほぼほぼ貯金だけでここまで着てしまいましたが、もし、入社当初からとは言わなくても、リーマンショックの頃を境に資産運用に目覚めていたら、もう少し早く退職にこぎつけられたのではないかと思っています。っ
ただ、「退職後に資産運用でお金を増やす」のは、わけが違うと思うのです。
在職中であれば資産運用に失敗して資金が減ってしまっても、計画を1〜2年遅らせる等で資金的なリカバリーは可能です。
けど一旦退職してしまうと、何かあった時に今までのように稼げるとは限りません。収入減でも職があれば良い方で、せいぜいアルバイトくらいしか無いかもしれません。
それも、まだ若いうちに資産が足りなくなった場合の話です。年金を受け取るような年齢になってから働き口を探したところで、本当に見つからないかもしれません。よっぽど特殊な技能でも持っていれば別でしょうが…
最初に書いたようなことを言われている方を見ると「勇気があるな」と思う反面、「ちょっと見通しが甘すぎない?」とも思ってしまいます。単に私がビビりなだけかもしれませんが。
多分そういう方は資産運用に自信があって、長年それでやってこれたのでしょう。ただ、せっかく退職して自由時間を得たのに、一日中相場を気にしていなければならないのは、私は嫌です。
なので私は、退職後の資金は出来るだけリスクの少ない運用を心がけたいと思います。