救世主開封の儀

救世主こと、部屋の片隅で身じろぎもせず佇んでいた貯金箱。

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ついに開けることにしました。

缶切りでキコキコと蓋を開け、チラシを引いた床の上にぶちまけます。

一応写真を撮ったのですが、かなり貧乏くさい現金バラマキ企画的な絵面になったのでアップするのは止めておきます。

お金の写真は人心を惑わせるのです…(ジャラ銭ばかりで何を偉そうに)

 

結果、

 500円玉が 29枚。 14,500円。

 100円玉が 203枚。 20,300円。

 50円玉が 49枚。 2,450円。

 10円玉が 240枚。 2,400円。

 5円玉が 5枚。 25円。

 1円玉が 131枚。 131円。

合計は 14,500 + 20,300 + 2,450 + 2,400 + 25 + 131 = 39,806円 となりました。

惜しくも40,000円に届きませんでしたが、思ったより貯まっていました。

 

過去の自分は、おそらく最初は500円玉だけで貯めようと考えていたのでしょうね。

けどすぐに断念して、とりあえず小銭を貯めていこうと方向転換をしたのでしょう。500円玉の中途半端な枚数が哀愁をそそります… 

 

約束どおりこのお金は車検費用の積立にあてることにします。

これで月々の固定費積立が少しだけ楽になりそうです。