寝待ちの月を起きて観る
案の定と言うか、朝から筋肉痛に悩まされています。
両肩、左肩の裏、腹筋、ふくらはぎ、そして足の裏。痛くて身体が動かないと言うほどではありませんが、じっと同じ姿勢でいたあとは「よっこらしょっ」と掛け声をかけないと動きだせない感じです。
まあ、数年前の初日はもっと凄まじくて、上記にプラスして首、両腕、背中、下腹部、お尻と、ほぼ全身筋肉痛になりました。
それに比べればかすり傷みたいなもんですよHAHAHA。
今日、帰宅途中の車の中で、東の空に大きな月を見ました。
既に少し欠け始めていて、月の出も遅いので、居待ち月か寝待ち月かな。。。とかぼーっと考えていて、ふと思い出しました。
「ひょっとして月見を過ぎてた!?」
慌てて今年の暦を確認すると、今年の中秋の名月は9月13日だったのですね。。。
仕事をしていると、月見に限らずこういった暦にはすっかり疎くなってしまいます。
家に帰ってきても、何かイベントをするための時間があるわけではないし、疲れてそんな気力も湧きません。誰かの歌ではないですが「明日のために寝るだけ」な毎日。
豆まきもしないし、七夕もしないし、夏至も冬至もただの通過点でしかありません。
夏祭りや秋祭りなんて、自分の住んでいる地区でいつやっているのかすら知りません。
暦らしい催しごとが出来るのって、皆が一斉に休む正月くらいでしょうか。
それすら、最近は仕事をぶっ込まれることが出てきました。
景気が回復している証拠なのかもしれませんが、こんなところは回復しなくていいです。
退職すれば、もう少し暦の行事にも参加できるようになるのでしょうか。
もう少し季節を感じながら一年を過ごしてみたいです。
最後に、最近見つけた面白い動画でも。