懐も腰も痛い
今回の出張は、随分食費がかかりました。総額9,374円。どんなに使っても、土日の日当相当となる7,000円以内に収めたかったのですが…
量よりも質を尊ぶ人が居たため、エンゲル係数がうなぎのぼりでした。あの子、貯金とかしてるのかな…とか疑問が浮かんでしまうのは最近の私のサガです。
まあ、どこの店も観光地価格で仕方がなかったのもあります。とくに3日目のお昼に食べたほうとう鍋が高かった。美味しかったからまあいいですが、これで1,320円なのかと、ちょっと唸ってしまいました(てか、どこに行ってたか分かってしまうな…)
反動で、一人行動となった3日目の夜からは徹底して支出を絞りました。
久しぶりにスーパーマーケットで惣菜やお酒を買い、相も変わらずエコバッグを置き忘れ、若干後悔しながらホテルで食事。
トッ○バ○ュのチューハイはドライのくせに甘いなーなどとぼやきながら…
そして、支出以上に痛いのが腰です。
ぎっくり腰ははじめてではないですが、今回は思ったよりも症状がキツイです。
以前は両手で踏ん張って身体を持ち上げられたのですが、今回はそれをやろうとするだけで腰がビリビリ痺れ、全く動けませんでした。
しばらく動き続けると少しずつ慣れてくるのですが、休めるとまた元の木阿弥といった感じです。
とりあえず明日はいつもどおり起きてみて、どうしてもダメなら休暇を取ろうと思います。
ところで、腰痛で救急車を呼ぶと怒られるらしいですね。「命に別状は無いから」ということで。
けど、慢性的な腰痛と違ってぎっくり腰って、本当に固まったまま一歩も動けなくなってしまうんですが、もし一人暮らしの人でも呼んじゃいけないんでしょうか。
よしんば携帯などが近くにあってタクシーを呼べても、運転手さんに家に上がってもらって、身体を起こしてもらって、車に乗せてもらうなんて、到底出来るように思えないのですが。