昼光色ではダメなのかな

雪国の人は、冬場にうつ症状を発症する人が多いと聞きました。

日照時間が短いのが原因だとかで、太陽光と同じ成分のライトの光を浴び続けるという治療法もあるらしいです。

私が住んでいる地方はそれほど雪は降りませんが、というか北海道でもない限り、さすがにまだ雪が降る季節でもないですが、最近気分がふさぎ込みがちです。

 

自分の平日の行動パターンを冷静に考えてみると、まだ暗いうちに起き出して、日も登らないうちに家を出て、日が沈んで真っ暗になるまで仕事して…

いつ太陽の光を浴びてるんでしょうか。

 

おまけに最近は、雨や曇りがちであまりスッキリ晴れません。ただでさえ短い昼間の時間から、更に日照時間が減少しています。

その上いつまでも腰が痛くて、寝返りも満足にうてなくて、睡眠の質も落ちている可能性は大いにあります。

うん、冷静に考えると何一つ気分が上向く要素なんか無かった。

さらにさらに、毎日毎日追い立てられるように仕事をしていては、元気になんかなれるわけ無いですなぁ。

 

 

最近、目標額は諦めて、もう少し早めに仕事を辞められないかとか考え始めています。

「早期退職」を意識しだしたせいで、余計に「早く辞めたい」と気が焦りだしたフシもあるとは思いますが、仕事量が問題ないならばこんな追い詰められた気分にもならないでしょう。

この先、再びリーマンショックのようなことでもない限りは仕事が減る要素も見当たりません。

 

あと2年ほど、耐えられるかなぁ。

 

 

追記:

タイトルを「もっと光を!」にしようと思ったのですが、縁起でもないと思ってやめました。