冬の賞与明細が届きました。6ヶ月前、夏の賞与のときには大いにぼやきましたが…
結論から言いますと、前年比5%、金額にして22,576円のアップでした。しかし、夏の落ち込みが大きかったため、全体としては前年比-49,532円。
ただ、なんとか辛うじて夏冬合計の期待値である90万円をクリアしました。
とりあえず期待値をクリアしたので、明細を目の前にして取り乱すことはありませんでした。一応これで、計算上は貯蓄額が4,300万円の大台にも乗りましたし。
しかし、来年にかけての望みがかなり霞んできたなぁという気分です。
2010年以降の賞与額を見ると、全体としてはプラスとなっている年が多いのですが、近年はマイナスが目立ちます。
実は去年は、一昨年に比べて実に10万円以上も下がりました。これで2年続けてのダウン。
会社の業績がよくないならまだ納得も行くのですが、毎年売上目標をクリアしておいてこれですからね。。。
来年もこの調子で下がってしまうと期待値を割り込んでしまいます。自分の中で、ボーナスに関してやや諦めムードが漂ってきました。
・・・一体誰が、会社の売上を持っていってるんでしょうかね。
どうして社員に還元されないんでしょうかね。
非上場企業だから株主の顔色も伺わなくて良いはずなのに。
なんだか納得のいかないことだらけです。