100万の桁はリアルな一里塚
今日は外出ついでに賞与振込後の記帳を行い、月末締め日同様に財布の中も検めました。
結果として、固定費支払い用の積立額を除いても 4,300万を越えていることを確認できました。
一時期、貯金額がなかなか伸びず、計画通りだけど気持ちが焦るという記事を書きましたが
100万の桁が更新されると安堵感がかなり増してきます。
しかし、次に桁上がりするのは夏のボーナスの頃なんですねえ…
計画を立てた時に、月別の目標額というものを表計算で作りました。単純に、スタート時点の貯金額に毎月分の積立額を足しただけのですが。
この表では、12月ボーナス時点での貯蓄額は4,248万円の予定でした。これに対して実際は4,301万円。約53万円のプラスがあります。
記録を付けはじめて直ぐ、計算から漏れていたタンス預金を数えなおしたり放置口座の記帳をしたりしたため急激に黒字額が膨らみましたが、その後、車検費用などの支払いが増えるに連れ、徐々に黒字は縮小していきます。(というか、車検費用を支払った月は赤字でした)
上記リンク先の弱音を吐いていたのはこの頃ですね。
その後、すっかり忘れていた貯金箱や保険の見直しで戻ってきた払戻金などを得て、月々の積立額的にも気分的にもかなり楽になりました。
あまり上司の愚痴を言わなくなってきたのも、別に衝突が少なくなったわけではなく、貯蓄額の表を見ていると安心できるようになってきたからです。
たぶん、お前より貯金は持ってるぜ。という、あまり健全ではない優越感が心の支えです(笑)
不思議なもので、貯蓄額に余裕が出来てくると、無駄遣いの衝動がかなり治まってきました。
あれはストレスから来る衝動だったんですね。
しかし、お金がない時にストレスでお金を使いたくなるなんて最悪のループですね。
あまりにも貯蓄に対するストレスが激しい時は、計画を見直して少し緩やかな目標にしてみるの、も良いかもしれません。