CT125遂に発売へ
発売決定のようです。ハンターカブこと、ホンダCT125。
ちなみに展示会での写真はこちら。
メーカーからの正式発表はまだですが、「販売店向け商品説明会」で展示された写真とのことで、ここまでくれば市販化は覆らないでしょう。
Twitterをみていると「思ったより格好良くない」という意見もちらほら見るのですが、おそらくは眩しい光源の中、ローアングルから煽りで撮った展示車両と違って、いかにも資料写真じみた地味な写真だからだと思います。
あと、タイヤがゴツいブロックタイヤから普通の舗装路向けタイヤになって、ボリュームダウンしたように見えるからかな。他にもロゴにデザインされたクマの足跡が無いとか、ボディが見栄えのする赤ではないとか、そんなところもあるかも。
で、買うのかと言われると…先日、もう注文しちゃいましたからね。まさかその直後にこの情報が漏れてくるとは。。。
それにほら、あれですよ。初物はやっぱり初期不良とか怖いし。長く乗るわけだから、ある程度不具合とか出尽くして、改善されきったものを選ばないと。125ccのカブ用エンジンなんて、このCT125と、スーパーカブ125の2車種しか無いわけですからね。
それに車両本体価格が44万円なんて、消費税から諸費用まで混みしたら、去年の黒字が簡単に吹っ飛んでしまいます。そんな贅沢は出来ません!
それに6月から販売開始ってことは、納車時期は夏を越えてしまう可能性もあるでしょう。そんなに待てないですよ。
…まあ全部自分に言い聞かせてるわけですが。
ただですね…正直なところ、この資料写真を見て「ちょっと違うな」と思ったのも事実です。
やっぱり展示車両は、展示する側も撮影する側もかなり「盛って」いますね。
それに、発注したバイクの納車が待ち遠しくて仕方ないのは本当です。来年度なんて言わずに一刻も早く納車してもらう手はずにすればよかったとか、納車されたらまずはどこへ行こうかとか、そんなことばかり考えています。
しかし、きっとCT125は色々とオフロードに振ったスペックが奢られているのだろうなと思うと、やっぱりちょっと早まったかな・・・と、色々心が揺れてしまいます。