秘技連発

今日から一泊二日の出張に出ています。

工事ではなく、打ち合わせ前乗りは珍しいです。今回はお客様の都合でどうしても午前中に打ち合わせがしたいということで、このような段取りとなりました。

数年前にも同じような日程のときがあったのですが、その時は打ち合わせが30分で終わってしまい、何やら申し訳ない気分になりました。

 

今日の新幹線は物凄く空いていました。

まず外国人観光客の姿が皆無です。ビジネス客も少なく、間違えてこだまに乗ったかと思うくらい閑散としていました。

首相が「不要不急の外出は控えてほしい」と演説を行ってから、確実に流れは変わっているように思います。

前回の出張時(演説前)は、外国人観光客は同様に少なかったですが、日本人の乗客はそれなりにいましたから。

なら私はどうしてここにいるのか…という話になりますが、エンドユーザーと弊社にとっては不要不急の用事ではないそうです。

いやあの、会って話さなくてもメールの応酬だけでなんとかなる話じゃないんですか??と思うのですが…

 

 

話は変わりますが、今月は思い切って残業時間を絞り、出来れば超過分を±0にまで戻そうと考えています。

理由は、年度が変わる来月は微々たるものとは思いますがベアを期待しています。そして給与のベースが上がれば残業手当も(本当に極僅かですが)上がります。

なので今月中に超過分を0に戻し、来月以降の残業手当を最大限いただけるようにしようという、さもしい算段をしているわけです。

そのためには今日のような出張は、出張手当をいただいた上で残業時間を0に出来るという、ありがたい日でもあります。

(と言っても、時間単価で10円も上がるかどうかですけどね)

 

そして出張手当を出来るだけ手元に残すために、今まで温存しておいたQUOカードを使いまくることにしました。

以前、QUOカードはくだらないことに使いたいと言いましたが、あっさりと宗旨変えしました。

けどねえ、2日で7,000円の出張手当、残業手当に換算すれば3時間ちょっとになるのです。

そう思うと、出来ればまるごとごっそりいただきたいと思うのが心理じゃないですか。

 

…まあ、我ながらセコいなと思っているのですが、年度が変わればまた株主優待QUOカードをいただけるハズなので、使わずに取っておくのももったいない話です。

QUOカードで豪遊できる日はいつか来ると信じて、今日は小銭を稼ぐために使用します。