MS-DOSは古代の遺物?

今日はちょっと外出の用事があり、新人君を連れて社用車を乗り回しておりました。

この季節、外出をするとテキメンに来ますね。花粉が…

しかも、その時は別段症状は出ないんです。社に戻ってきて、花粉症薬の効き目が切れる18時過ぎ。クシャミと鼻水が止まらなくなりました。

面白いのは、時間の経過と共に少しずつ症状が強く出てくるんですね。明らかに「薬が切れてきた!」と体感できます。面白がってばかりもいられないのですが(涙)

 

こういう時、1日1錠で効くアレジオンは良いなあと思うのですが、個人的にはあれは若干眠くなるので飲まないようにしています。

「眠くなるなら、寝る前に飲めばいいのだ!」というライフハックを聞いたこともあるのですが、私の場合、眠気が増すと言うよりは、突然数秒間、ふっと意識が飛ぶような感じになるので、やはり毎日車を運転する身としては避けたほうがよさそうです。

ぐっと意識を張り詰めていればそんなことにもならないのですが、いつ集中力が途切れてしまうか分かりませんしね。

 

さて、外出中の車の中で新人君と色々話し込んできました。今まで、仕事以外の話をする機会があまりなかったのですが、同じ学校出身ということで色々楽しい話が聞けました。

意外と度胸の据わった一面もあるようで、これなら私よりも上手く仕事を回していけるかもしれないなと、ちょっと安心しました。

なんだかんだで、人付き合いをどうするかなんですよねぇ、今の仕事って。

 

IT関係の仕事でも、プログラミングは教育すればどうにかなるけどコミュニケーション能力がないとどうにもならないから、人と話しが出来ないエンジニアよりは人当たりの良い素人を優先するなんて企業もあるようです。

ますます私の居場所が無くなりますな…

 

ただ新人君との話の中で

「昔はInternetなんて無かった」

WindowsみたいなOSもなかった」

「そもそも、パソコンを持っている家が珍しかった」

というのが、遠い遠い古の時代の言い伝えのように思われていたのが辛かったです。