給付金申請書類

特別給付金の申請用紙が届きました。

新型コロナの影響で収入が激減したわけでも、明日の生活に困窮しているわけでもないのに戴いてしまって良いのかなとほんの少しくらいは考えましたが、予定通りいただくことにしました。

 

支払った税金を返してもらうだけだという向きもありますが、本来は公共の利益のために用いられるべきお金だったわけで、そういう言い方もちょっと違うかなーと言う気がします。

もし本来の精神に則るならば、今現在生活に困窮していない者は生活困窮者のためにまだプラスして渡すことを考えねばならないわけで、それだと当初予定通りで良かったのでは?と考えがぐるぐる回ってしまいます。

 

まあ難しいことは考えず。

申請用紙に書き込むことは、何ら難しいものではありませんでした。強いて言うなら、振込先の銀行口座や本人住所を手書きさせるのに、その上でコピーを貼り付けろとはどういうことでしょうか。

コピーだけじゃダメなんすかね?面倒くさい。

受け取りを拒否する場合だけチェックを付けろという、例のマークシートは確かに分かりにくかったです。

懇切丁寧な説明チラシが同封されていたので間違えませんでしたが、まあ一般的に考えれば「受け取りを希望する場合はチェック」と考えますね。

 

まあこれで、あとは振り込まれるのを待つだけとなりました。

私はリタイア資金バイク代金のの足しにしますが、母はどう使うつもりなのか、聞いていません。まあ無駄遣いする人じゃないから、どうするかは決めていることでしょう。

 

ところで、申請書類と一緒に色々な支援内容の案内チラシも入っていました。個人事業主でも

ないし小さな子供が居るわけでもないので、ほとんどが私とは無縁のものでしたが、「水道料金を3ヶ月間免除」という項目もありました。

おお、なかなかやりますね、我が自治体。これで1万円ほどは支払いが減りそうです。