納豆訓練中
公言しましたとおり、納豆を食べられるように訓練を始めました。
と、その前に、ブログを見返していて気づいたことがあるので一言ご報告させていただきます。
以前、「耳が詰まったような」という、突発性難聴とも取れかねない症状が出ていると言いましたが、先日会社の健康診断で聴力検査を受けたところ、右も左も特に問題ありませんでした。
というわけで、やっぱりただの耳鳴りだったようです。
で、納豆の話に戻ります。
正直なところ、やはりニオイは苦手です。ただ母が好んで食べている納豆は「ニオイ控えめ」タイプのためか、どうにかこうにか口に入れて、咀嚼して、飲み込むことが出来ました。
…え、大げさ?
実は私、過去に全く食べたことがないわけではありません。
もう何年前だったか忘れましたが、出張先でのこと、近くにコンビニも何もない場所だったのでホテルで朝食を頼んだら納豆が一緒に出てきました。
止せばいいのに「せっかく出されたんだから」と一口だけでも食べようとしたのですが、どうしても口が受け付けず、朝食の席で「うっ」と戻しそうになってしまいました。
それ以来、全く手を付けずにきた訳です。
味は、別に変わったところはないですね。なぜ「うっ」となったのか、やはりニオイが大きいのでしょうか。
となると、外食ではどんな納豆が出てくるか分かりませんので、敢えて癖の強い納豆も試してみなければなりませんね。
正直なところ、「納豆が好き!」とか、「健康に良いと勧められた」とか言う理由ではなく、「安いから」で食べようとする、しかも今まで食べれなかったものをわざわざ訓練して食べようとする人間はあまりいないんじゃないかと思います。
私以外の家族の誰も、練習して食べられるようになったわけじゃないですし。
けどこれで食卓の幅が広がり、出費を減らせるなら・・・もうちょっと頑張ってみます。