今年の行く末を占う一手
遂に来ました。
いやいや、今年も半ばを過ぎようという時に何が「行く末を占う」か。と思われるのも仕方ないと思いますが、不確定事項の中身が見えてくるのが今だから仕方がないのです。
収入の不確定事項、賞与明細が届きました。
今までは「コロナショックの影響で」とか「残業時間抑制で売上が落ちてる」とかとか、とにかく悪い噂ばかりを聞かされてきました。
途中から「ボーナスを下げたいがためのブラフじゃないのか」という噂まで出るほどでしたが、明細を見れば全てが判明します。
果たして結果は…
上がりました!
実は数日前に売上目標の達成率が公表されまして、それを見る限りはそれほど悪くないじゃんと思っていたのでした。
実際、私の仕事も全く減っていませんでしたし。寧ろ忙しいくらいでしたし。
ただ、去年の記録とよくよく比べてみると上昇額は僅か7,032円。率で言うと僅か0.017%でした。
…上がったと喜んで良いのか?
このご時世ですし、下がらなかっただけマシでしょうかね?マシだと思うしかありませんかね?
けどTwitterを見ていると、景気の良いことを言っている人も割りかし多いのですが。まあ高年収匂わせ男かもしれませんが。
とまあこれで一つはっきりしたことは、今年も去年並みのボーナス額を期待しても良さそうということです。
去年並みということは、大凡期待値通りの、夏冬合計で90万円です。
そして期待値通りもらえるなら、今年中に4,600万円の大台に乗れそうだということです。
無論、まだまだ不確定事項ばかりですから油断は出来ませんが、今の所は概ね良感じで蓄財が出来ています。
このまま、蓄財も仕事も波風無く順調に進んでほしいものです。