今月はまだ1週間を余していますが、家計における食費の割合が大凡判明しました。やはり、総額で1万円程度減少しています。
何のことかと思われた方はこちらを。
簡単に言うと5〜6月の2ヶ月間、我が家は1ヶ月の食費が1万円程度少なくなっていたのです。
食べる量は変わらず、特に何かを我慢したということもありません。強いて言うなら買い物に行く回数が減ったこと。
そのかわりに大売り出しの広告や、スーパーマーケット毎の価格差をほとんど無視(5月はそもそも売出しもなかったのですが)する結果になっていたのですが、それでも食費は減額でした。
そして7月。スーパーマーケット毎の安売り合戦も復活し、新聞の折り込み広告も戻りましたが、敢えて週一回ペースの買い物に抑えました。
ついでの用事がある時以外は近所のスーパーだけで用を済ませ、何軒もハシゴすることもやめました。
その結果は、やはり前2ヶ月と同様食費が少なくなりました。
今まで食材を余らせて捨てていたということもありません。「たまには贅沢♪」なんてこともほぼしていません。
株主優待の食材も最近届き出したばかりなので、まだほとんど手を付けていません。
広告を見比べて1円でも安い店を探すことが賢い買い物と思われがちですが、結果は真逆だったわけです。
ただ強いていうなら、毎日のメニューが若干ワンパターンになった気がします。