12月締め日の貯蓄額

早期退職を決意して、2度目の年の瀬がやってきました。

今年はコロナ禍ということもあって年末恒例のイベント事も幾分省略し、その分、ほんの少しだけゆっくりと出来ているような気がします。

バイクの走り納めも行ってこれました。

 

まずは今月の目標達成度から。

  • 総貯蓄額   46,549,324円
  • 固定費積立額   215,716円
  • 未払金       -76,420円
  • 純貯蓄額   46,257,188円
  • 先月比      815,501円
  • 目標残    -1,742,812円(78%)

「未払金」というのを今月から付けることにしました。何かと言いますと、クレジットカード払いした出張旅費等、精算して既に手元にお金が戻ってきているにも関わらずまだ引き落としが完了していない分のお金です。

今月も誤差が大きくなりそうだったので、遅ればせながら項目を設けることにしました。

 

先月比が大きく伸びているのは賞与の影響です。これは去年も同じですね。

 

次に、今年一年で増加した貯蓄額です。

  • 2019年末時点  43,249,002円
  • 2020年末時点  46,257,188円
  • 差額         3,008,189円

昨年は 3,165,124円だったので、少し減りました。臨時賞与や特別給付金があったにも関わらず届かなかったというのは、少し残念な気持ちです。

まあ去年は生命保険の払戻金や、長年放置していた貯金箱等もありましたので、純粋に稼いだお金だけではなかったのですが。

 

で、最後に目標達成までの残額についてですが(上に既に出ておりますが)、

 残り 1,742,812円となりました。

今年の貯金額と比べると僅か 58%。半分程度です。もう楽勝じゃね?…とも思えるのですが、来年冬の賞与は辞表提出後となるため、今のところ計算に入れていません。来年12月の残業時間も場合によっては減るかもしれません。

それらを単純に引き算すると、実はそれほど余裕がないのです。いかに冬の賞与が重要だったか、計算し直す度に思い知っています。

 

ところでちょっとした余興として、給与手取り額の何%を貯金に回したかを計算してみました。

 その結果、実に 77%

これはさすがに、今の手取りで一人暮らしじゃ捻出できる額じゃありません。

父の入院や祖母の介護で苦労をしただろうし、退職後は母を旅行にでも連れて行って、ねぎらってあげないとですね。