これが「気付きを得る」ということか

今日の昼過ぎくらいから頭痛がするようになってきました。

原因は眼精疲労でしょうか、それとも寝不足によるものでしょうか。

何れにせよ、この頭痛に気づいた時に、逆に「そう言えば昨日は何の体調不良もなかった」事に気づきました。

 

心身の異常が緩和された時というのは、案外気づきにくいものです。その瞬間は分かるのかもしれませんが、身体というものは楽な状況に慣れやすいので、直ぐに感じなくなってしまいます。

しかし、不調や苦痛が現れてくるとすぐに分かります。

 

多分、私の身体も休暇中にいつのまにかこれらの不調が改善していたのだと思います。

しかしそれと気づかずに過ごし、休みが明けてストレスが増えると、元通りの苦痛が戻って来たのだと。

休み明け早々から日を追う毎に体調が悪化してくるのは、自分の身体ながら笑えてきます。

 

先程「何の体調不良もなかった」と書きましたが、よくよく考えてみれば昨日の晩は布団に入って5分も経たずに眠りに落ちていました。

確か以前も記事にしたかと思いますが、布団に入っても30分くらい眠れないのが普通だそうです。5分も経たずに眠ってしまうのは気絶と同じで、寝不足が溜まりすぎているだけだと。

 

本当に、仕事とはストレスを溜める行為なのですね。