春は来るか
今年一番の配当金計算書が届きました。
早速開封してみたところ、驚くべき内容となっていました。
昨年が1株あたり13円。今年は4.75円。大幅減配となってしまいました。
この会社、昨年は一昨年に比べて増配だったのですが、決算期が11月ということで単純にコロナの影響を受けていなかっただけなのでしょう。
決算期が年末、或いは年始早々というところは、去年に比べて大幅減配というところはまだまだありそうです。
また、会社は異なりますが株主優待のカタログもいただきました。こちらは、優待の内容は例年通りです。
3月には同社から配当金が支払われる予定ですが、こちらは今のところ、僅かながら増配の予定となっています。
増配は嬉しいのですが…果たして他にも増配してくれる企業様がどれほどいるかが気になります。
トータルとしてはマイナスになる予感しかしないです。
本来ならオリンピックによるインバウンド客狙いで一気に消費が盛り上がる筈だったはずだったのに、コロナ禍、オリンピック延期と続き、宛が外れたどころではない企業様も多いことでしょう。
インカムゲイン狙いの私には、今年も寒い一年となりそうです。