耐え忍ぶべきだった7年前

耳にタコが出来るほど同じ話題を繰り返していますが、今年5月に来る車検が3回目、新車購入後7年目の車検になります。

もし今の車を買わず、その前に乗っていたCOLTplusを買い換えずに乗り続けていた場合、今年で12年目か13年目になります。

もしそうだとすると、そろそろ車を買い替えても良い頃。

そして早期退職を意識しだした昨今、もし次の車を何にするかと考えたら、軽自動車を選んだことでしょう。

退職に合わせてちょうどいい時期に車をダウンサイジング出来たことになります。

なのにどうして7年前の私は、車を買い替えてしまったのでしょう。

 

まあ当時は早期退職なんて微塵も考えてなかったし、どうしてもクロカン系に戻りたい欲求が強かったので、まあ仕方ないです。

どうにもならない後出しジャンケン的考察としては、そこで我慢するべきだったなと思いますが(当時も、5年程で手放すことについては勿体ないという認識は当然ありました)

 

車はダウンサイジングしたいと思っても、買い替え時期で無い時に買い換えるのは、得策とは思えないですからね。維持費も高いけど、それ以上に初期費用がとんでもなく高いし。

特に今どきの軽自動車は、売れ筋のハイトールワゴンやSUVルックなものを選ぶと、下手なリッターカーより車両本体価格が高ります。

あ、当然クロカン系(今はスズキ ジムニー一択)は更に高いです。更に維持費も高くなります。主にタイヤが。

 

もし今買い換えるならディーラー認定の中古車かな?とか考えてますが、まあ当分買い換える気がないので、今決めても仕方ないよなあとも思ってます。

ひょっとしたら色んな圧力のゴリ押しでEVばかりになって、ガソリン車に物凄く高い税金がかけられる未来が来ているかもしれないし。

中国製の訳のわからない格安EVなんか買う気になりませんが、トヨタのC+pod みたいなのが今後増えてくるなら、選択肢としてあり得る話です。

 

 

話は変わりますが、将来的にはカブもEV化するのでしょうか。

EVになったら、あの特徴的なギアチェンジもいらなくなるんでしょうか。けどそれなら別にスクーターでいいですね。