次の連休を待ち望む

ゴールデンウィーク最終日となりました。

 

今年のゴールデンウィークは、思ったようにいかない毎日でした。

特に急用が入ったとか、仕事を持ち帰っていたとか言うわけではないのですが、万事体力がない。身体が重い。気力もわかない。

何よりあまり眠れず、とうとう最終日まで毎日5時前に目が覚めてしまいました。睡眠負債の解消どころか更に積み上がった状態です。

酒に逃げずにガマンできたことが、自分的に唯一の救いですが、これほど毎日朝から「酒を呑みたい」と思っていた日もないです。

 

昨晩などは少し吐き気までもよおしてしまいまして。。。

連休開始前と比べてどっちのほうが体調が良かっただろうかと考えてしまいます。

 

やりたいことは色々あったのに、やりたいだけで終わってしまいましたが、唯一完遂出来たのは筋トレです。4/29(木)、5/2(日)、そして今日。

我が事ながら「よく出来たな」と言う気分ですが、これは5月に入って早々に健康診断があるため、最後の追い込みという意味合いで少し頑張れました。

まあ、以前より質量ともに減らしているのに、疲労感は尋常じゃなかったですけどね。

 

 

今回のこの身体の動かなさが、最近のストレスによる一時的なものか、退職時期を1年以内に控えたことによる心境の変化によるものなのか、それとも精神疾患的なものによるものかによって、今後の対応が変わってくるかと思います。

 

仕事のストレスによるものなら、おそらくは早ければ6月末くらいには大凡の目処が付く筈なのでその頃には解消されているかと思います。

(次の大きな仕事が入ってきたら話は別ですが…)

 

心境の変化だとすると、完全に辞めてしまうまでこの状態が継続することになります。

年末年始の連休から数えるとざっと4ヶ月でこの状態。次の大型連休は8月のお盆の頃でしょうか。そうすると3ヶ月半ほど。

完全回復には程遠い状態で、そこまで耐え忍ばなければなりません。その後は、もう年末までないのかな。

ただ、連休中もろくに回復できていないのですよね。これ、年末まで保つのでしょうかね。

 

最後のケースだとすると…これはもう仕事どころじゃないのですぐ対処したほうがいいのですが、私は実際に鬱を患った人を間近でみてきましたので、おそらくこれは違うかなと考えています。

若干希望的観測も含みますが、まあ大丈夫でしょう。

 

 

結論として、今年のゴールデンウィークは気力、体力の回復が出来ませんでした。

気力を取り戻すために無理に身体を動かしていましたが、いっそ何もせずに寝ているほうが正解だったのでしょうか。

それはそれで気分がどん底にまで落ちてしまいそうですが…

ここまで自分の体の状態がおかしくなっていたとは気付きませんでした。