今月を含めあと6ヶ月。給与支給もあと半年だけとなりました。
今まではゴールが待ち遠しくて仕方がなかったのですが、徐々に心配も頭をもたげてきました。
元来より周りの雰囲気に流されながらここまで来た身です。「辞める」と本当に言い出せるのか、自分の気力に不安が付き纏います。
今回ばかりは、線路の先は自分の思う方につながっていません。自分でポイントを切り替え、自分自身を誘導していかないといけません。
資金的な心配もないではないですが…
これ以上心配しても仕方がないと割り切りました。
たしかに今後インフレするかもしれない。年金が減らされるかもしれない。
それでも、世に出回っている「40代の貯蓄額」を参考にする限り、60歳時点の貯蓄額はそれでも自分のほうが多いだろうと思ってます。
あまりいい比べ方でないのは承知ですが…
そうでも考えないと、結局定年の日までズルズルと仕事を続けてしまいそうで。
その仕事が楽しくて、やりがいがあるものなら良いんですけどね。毎日毎日胃を傷めながら働くことに価値を見いだせなくなった結果が今の私ですし。
まだゴールテープは切れていないのですが、ほぼほぼ予定達成が現実味を帯びてきたため、その後の身の振り方に関心が移ってきました。
不安な半面、もうさっさと辞表願いを提出して進路を確定させてしまいたい気持ちもあります。