底なんて分からない

今週明けくらいから日経平均株価が下がり出しました。

新型コロナの蔓延に歯止めがかからない事などから、景気への影響が懸念された為と言われています。

アメリカでも同様にダウ平均が下がっているようですね。

FRB量的緩和の縮小を年内にも始めるのではないかとの懸念から、同様に景気の先行きに対して悲観的になっているとのことです。

まあ、よく分かってないですけども。

 

株価やREITが下がれば下がったで、買い時と言えるのですけども、問題はこれがいつまで下がるのか分からないことです。

「底を打ったら」とも言われるのですが、一時的に値を戻しただけなのか、底だったのか、そんなものはあとになってみないと分かりませんし。

 

話は変わりますが、先日売却したオイシックス株、結局その後も上がり続け、見たことの無い評価額になってました。

あれも「天井を打った」と思ったんですけどねえ…

 

結局、今の価格など気にせず、毎月一定額を投信に回すのが一番正解に近いのでしょうか。

投信は、してたことも忘れて放ったらかしにしていた人ほど儲かってるとも言われますね。

 

REITへの追加投資タイミングを考えているのですが、底を打ったかどうかなんて気にしないほうがいいのかな。