残り100日
今日、9月11日をもって、残り日数が100日となりました。
100日前は6月。既に100日後辺りの仕事の集中ぶりが見えていて、逃避したい気分でいっぱいでした。今も毎日胃がすり減る思いですが、逃げずに居座ってしまっています。
決して肝が座ったわけではなく、金への執着でもなく、単に今まで20数年間、こうして過ごしてきたからでしょう。。。
自分の時間だけでなく、健康さえも差し出して仕事を続ける精神。これを「勤労精神」と言ってはイケない気がします。
さて、400日からの300日、300日からの200日は結構達成感がありましたが、200日からの100日は…「90日のほうがキリ良くね?」という気がして、存外中途半端に感じます。
90日なら残りおおよそ3ヶ月となるのですが、100日は…
これは残り日数が減って、ディティールが細かく見えてきたからこそ思うのでしょうか。
今後は50日よりも、90日、60日、30日、14日、7日あたりに何か達成感を感じるのかもしれません。
正直に言いますと、今年の1月、正月明けの頃は早くもアディショナルタイムに突入したつもりでいました。
世の中は新型コロナの蔓延で外出規制、移動規制。小さな店舗が軒並み閉店したり、工場が休んだりで、絶対に今年は仕事なんかないだろうと考えていました。
開けてみれば直近3年間で一番忙しいんじゃないかと思われるほど。片付けても片付けても次から次への仕事が舞い込み、一息つく暇すらロクにありません。
まあこれで最後に給料がクワッと上がってればまだ良かったんですけどね。
…いや、上がってれば惜しくなって、もう少し働こうなどとおかしな考えになっていたかもしれませんね。
いや、そっちが正常なんでしょうか。