「休まない」のではなく「休めない」だと思う

以前、何かで「日本は諸外国に比べて祝日や祭日が多すぎる。祝祭日は株式市場も休みになるから世界規模の市場を築くには不利だ。もっと休日を減らすべき」というような意見を見たことがあります。

もうウン十年も昔の話で、おまけにまともなメディア媒体ではなく、2chのような掲示板だったかもしれません。

それに対するコメントが「そうでもしないと日本人は休まないから」というもので、それが強く印象に残ってます(ツボにはまったとも言う?)

 

実際に30年近く社会人を続けた身として、なんとなく分かる気がしますが、ただタイトルの通り「休まない」のではなく「休めない」んだと思います。

 

みんな一緒でないと落ち着かない。というのは、

「一人だけ休んだところで、休み明けには仕事が山積みされている」

「下手したら休みの最中にまで電話がかかってくる」

なんて理由もあるんじゃないでしょうか。

 

自分もそのクチです。休んだら休んだで、その前後の日が却って忙しくなるので、それだったら休まないほうが良いや。となってしまいます。

というか、そういう方、多いんじゃないでしょうか?

祝祭日であれば同じように休んでいる人も多いので、仕事が積まれていることも少ないですし、気の休まり方も少し違います。

 

結局一人に仕事を押し付けすぎ、属人性の強い体制から未だに脱却できない仕事のやり方が悪いんだとおもいますが、どうでしょうか。