320時間に収まらない

今月の残業時間が思いの外長くなってしまいそうです。

気をつけていたのですが期末ということもあり、減らそうと思っていても、寧ろ残業が伸びる日のほうが多い状態です。

そして期末ということもあり…要するに少しずつオーバーしてしまったツケが回ってきて…ただでさえ残業可能な時間が少ない有様です。

 

これはまずい。このままでは320時間/年を越えるのはすぐそこです。

もうタイムカードを押してから仕事を続けるしか無いのか。完全ブラックな考えが頭をよぎりました。

けどまあ、罰金と言っても会社が払うものだしね。それを給与天引きされたりしたら、それこそ労働基準監督署にでも訴え出れば良いんじゃないでしょうかね。

等と考えつつも念の為確認してみたら、どうやら弊社、36協定を結んでいる事になっているらしいです。ホントかよ、そんな説明聞いたこと無いのに。

というわけで、事情があれば320時間/年を越えても良いそうです。

それなら端から30分未満のサービス残業なんかせずに、不通にタイムカードを押してればよかったなぁ。。。

ずいぶん損をしてしまいました。

 

そもそも弊社、どうして変形時間労働制を採用しているのでしょうかね。

フレックスタイム制でもなく、8時間/日の労働時間が決まっているのに。