期を跨いだということは

今日から弊社は新しい期に入りました。

正確には新しい期は来月の12月1日からですが、給与の計算としては21日が起算日になりますから、今日(正確には昨日)から12月ということになります。

 

そしてこれはつまり、残業時間の上限規制も今日から数え直しということになります。

そして私はあと2ヶ月しか今の会社にいない予定です。たった2ヶ月で年間の残業時間を越えることは不可能でしょうから、実質的に上限規制が撤廃されたと言えます。

失業手当は直近3ヶ月の給与額を元に算定されるらしいので、最後の稼ぎ時ですね。

と言っても一ヶ月に46時間を越えてはいけないんでしたっけ?まあさすがにそれを越えたくはないですけども…

 

ふと思い直して2年前の残業記録を見てみたら…結構頻繁に46時間を越えてました。

1月からして既に50時間を越えてたしなぁ。

 

こんな事を言うと「100時間越えてないならまだヌルい」とか言い出す人が現れそうですが、私にもそんな時期もありましたから、それは言わないでください。あの頃は地獄だった。。。

 

まあ、稼ぎ時とかどうとか言うまでもなく、年末は仕事が集中して忙しいですし、同時に引き継ぎも行っていなかければなりません。したくなくても残業は長くなってしまうでしょうね。

せめて「稼ぎ時」と思っておかなければやってられません。