初めて年金手帳の実物を見た
今日は土曜日。
いつもどおりの週末なので、まだ「無職」の実感がありません。
マナーモードにしているのに、結局気になってケータイを定期的にチェックしてしまう癖も変わりません。
月曜日になれば少しは実感が湧いてくるのでしょうか。
朝起きてみると、胃の具合はかなり良くなってました。少なくとも痛みは感じなくなったので、本当にストレスだけの問題だったようです。
昨日、会社からの貸与品を返却した際、代わりに(ではないですが)年金手帳を受け取りました。
TVなどでは見たことありますが、実物を見るのは多分はじめてです。
どんなことが書いてあるんだろうと思って中身を見てみたのですが…
何も書いてませんね。
よくよくチェックしてみると、被保険者となった日付等が書かれた紙が一枚、ホッチキス止められていました。
一度も転職を行っていないし、国民健康保険に切り替えたこともないので当たり前なんですが…これだと「こんなモノが本当に大事な書類なのか?」と思う人がいてもおかしくないかもしれませんね。
身元を証明するものもないし。
退職後最初の仕事は、これを国保に切り替えるか、任意継続にするかの判断になりそうです。
その前に、退職金を受け取る手続きもしなければ…
以下、本当にどうでもいい余談。
昨日のブログ記事のタイトルは THE BLUE HEARTS の「終わらない歌」より拝借しました。
そしてブログ末尾、私は「とりあえず、また明日」と結んで終わったのですが…
なんで「また明日」で結ぶんだったら、同じ様に「終わらない歌」から歌詞を借りて「明日には笑えるように」としなかったんだろう。
記事の内容も、今日はしんどい日だったという内容なのに。
その程度の頭も回らないくらいだったのか、昨日は。
と、一人、どうでもいいことを朝から悔やんでいました。