国保と国民年金への切り替え手続き完了

元の職場(!)から、早速に健康保険・厚生年金の資格消失証明書が届きました。

私の方で年金事務所やらに足を運んで諸手続きをしないといけないと思っていたのですが、元の職場の方の手続きだけで発行可能だったようです。

担当の方が先週中に早々と手続きをしてもらえたようで助かりました。これで国保に切り替える事が出来ます。

今日は予定を返上(別にたいした用事もないですが)して、早速役場で手続きを行なうことにしました。

 

というわけで、早速手続きを行ってきました。

支払額は前回確認したとおり、40,400円/月でした。

ochiblo.hatenadiary.com

 

一つ勘違いしていたのは、今年度分の合計121,200円を2~3月の2ヶ月で支払わないといけないということ。

まあ支払額に変わりはないのですが。

若干納得行かないのは、1月20日までは健康保険を払ってるのに、それでも国保は丸々取られるということ。なぜ均等割にならないのかねえ…

 

 

続いて国民年金への切り替え手続きも行ってきました。

なんとなく離職票が必須だと思っていたのですが、それは免除申請を行なう場合に必要だそうです。

私はタダでさえ少ない厚生年金を少しでも補うべく免除申請はしない予定だったので、それなら別に問題ありません。そのまま手続きを行なうことにしました。

 

少し考えたのは、支払いをどうするか。

現金支払いは面倒すぎるので当然パス。口座引落か、クレジットカード払いの2択です。

クレカ払いにするとポイントが付くのは嬉しいですが、口座引落のほうが若干支払額が安くなります。

クレカの手数料を利用者に転嫁してるの?と文句を言いたいところですが、クレカ払いと現金払いの額が同じで、口座引落の場合のみ割引なんだそうで。なんか言い訳に聞こえますが、結局クレカ払いにしてしまいました。

 

続いて前納するかどうか。

前納すれば少しでも割引されます。そしてそれだけの現金は確保してますので、ここは1年前納することにしました。

最大で2年前納も可能で、当然その方が割引額も大きいのですが、この時クレカの利用限度額を失念していたため、一旦1年前納で手続きをすることにしました。

 

そんなわけで、1日で国保国民年金の両方の手続きを済ませることが出来ました。

ただ国民年金の支払い方法については、一旦持ち帰りで検討しても良かったかなと思ってます。

窓口で「今日出来ますよ」と言われて慌てて手続きをしてしまったので、どうすれば何が一番得か、細かい計算が出来ませんでした。

(面倒ですが)いつでも変更できるので、差額を計算した上で、次の支払いまでには最適化したいと思います。