何故増える
今日は全国的に春の嵐に見舞われてしまいました。屋久島などでは1時間に120mmもの雨が降ったそうで、ところによっては大きな災害が出ていやしないか心配になる勢いです。
今日はテレビをほとんど見ていないのでサッパリ分かりませんが。
今日はウォーキング予定の日だったのですが、さすがにこの天気では無理で、初めての予定延期をせざるを得ないと思っていたのですが、2時間ほど雨が降らない(と言っても降水確率40%。折りたたみ傘の)予報があったため、強行してきました。
さすがにいつ雨が降り出してもおかしくないため、遠出は避けて近所をひたすらグルグル回るという、面白くもなんともない内容となってしまいましたが、まあ一応は予定を消化できました。
「そんな天気なら無理にウォーキングしなくても…」と思われそうですが、ちょっと理由がありまして。
実は最近、体脂肪が増えてきました。
一時期は17%台にまで踏み込んでいたのに、今や19%半ばをウロウロすることが当たり前。先日に至っては遂に20.0%になってしまいました。
かと言って体重は別段増えていません。減ってもいませんが、大凡69kg弱を維持しています。
なのでまあ「体脂肪計の問題??」と思っているのですが…そうだと思っていても気になる!
筋トレの腕立て伏せも記録が伸び悩んでいるし、なんとか現状を打破せねば!ということで、ちょっと自分に鞭を打ってみているところです。
腕立て伏せも、何回潰れても(上がらなくなっても)いいから、小休憩をはさみながらとにかく30回は絶対にするようにしました。
ウォーキングも、競歩とまでは言いませんが歩くペースを上げるようにしたところです。
確かにトレーニング始めたばかりの頃に比べれば随分楽になった気がします。
筋肉痛も少なくなったし、10km前後歩いても足裏の皮が剥けなくなりました。
腕立て伏せも、最初は10回も出来なかったものが今は16回くらいは出来るようになったわけで、全く進歩がないわけでもありません(疲労感は抜けないですが)
なのに同じ負荷をかけ続けるだけでは、ひょっとして身体のエネルギー消費は減ってしまうのか?
と思った次第ですが、この理屈、あってますでしょうかね?
まあ体を壊してしまっては意味がないので、慎重に少しずつ負荷を増やしてみます。