花見の季節
時は折しも桜の季節。昨日の空模様とは打って変わった抜けるような晴天。そして今週末はまた天気が崩れるとの予報。
「今日しかない」というわけで、近所ではまあまあ有名らしい(?)桜の名所まで、お花見に行ってきました。
今日は風もありません。本当ならバイクで行きたいところですが…今日の夜また酷いことになるのが目に見えているので諦めました。
場所は山間にある川沿いの公園。
名所などと言ってますが、実は今朝までその事実を知りませんでした。
車を走らせるのにちょうどよい距離の場所はないかと探していたところ、桜が綺麗だというブログ記事を見つけて、行ってみることにしました。
名所とは言っても、平日だしいくらなんでも空いてるだろうと思っていたら、小さな駐車場は車でほぼいっぱいでした。
自分より若そうな兄ちゃんもカメラを構えていました。何者なんでしょうか(お前が言うな案件)。
何とか空いている場所を見つけて車を駐め、散策に出ました。
おお、たしかに凄い!
川にそって遊歩道が整備され、その脇に桜が植林されているようです。
本数はそれほど多くありませんが、枝が良く伸びているので見ごたえがあります。
見下ろせば川面と桜。見上げれば青空と桜。
これは確かに、ちょっとした名所です。近所にこんなところがあったなんて知りませんでした。
ここは、もし可能なら弁当を持って来たいです。
帰りの車の中では、見てきた桜の光景を思い出しながら松任谷由実の「春よ、来い」を口ずさんでました。
そして今…鼻が決壊しました(車移動だったのに…)
調子に乗ってちょっと歩きすぎたのかもしれません。