空気清浄機の様子がおかしい
今朝起きた時に空気清浄機を見ると、見慣れないLEDが点灯しています。
LEDの名称は「ユニット洗浄」。はて、なんのことでしょう?
そう言えば、以前は外から戻ってくると急にやかましく動き出すことが多かったのですが、今季はエラく静かなままなことが多かったです。
ひょっとしてこの、どこかのユニットが汚れていたことが原因なのでしょうか。
とりあえず、動作自体は問題が無さそうなので朝食を済ませるまでそのままにしておいて、取説を確認することにしました。
ところがどこに保管しておいたのか思い出せません。
まあ今の御時世、紙の取説がなくてもメーカーHPで確認も出来る筈です。
というわけで調べてみました。
空気清浄機は、ダイキン製のMCK55PKSという型式です。
これと「ユニット洗浄」というキーワードを組み合わせて検索すると、やっぱりメーカーのHPがヒットしました。と言っても何世代化の製品を纏めてでしたけども。
どうやらストリーマユニットが汚れてきたので洗浄しろということのようです。
メーカーが提供しているYoutubeの動画も見つかりました。全く同じ型式ではありませんが、似たようなパーツはすぐに見つかりました。
というわけで早速取り外し、洗浄を行いました。
型式を調べた時に年式も判明したのですが、この空気清浄機、2013年式でした。
確か1年型遅れのものを購入したはずなので、買ったのが2014年だとするともう8年も前になります。
確か、保守期限は製造終了後7年だったでしょうか?だとするともう過ぎていますね。
この時期、空気清浄機は私にとって生命線に近いです。
ないと困るので、もし故障だとすると買い換えるしかないんですね。
うーん、G'zOneのように、上部で長持ちしてほしいものです。