一向に進んでいないこと

最近少しずつ(本当に呆れるほど少しずつ…)部屋の片付けを進めています。

もう長年見たことも開けたこともない箱が押入れに詰め込まれていて…長年見たこと無いならひと思いに捨ててしまっても良いのではと思いつつ、一つずつ確認しています。

 

片付けていたら、昔買った一眼レフデジカメの箱が出てきました。…本体は残ってないんですが。

何故箱だけ後生大事に残していたんでしょう。

そして、今使っているミラーレスデジカメの箱はないという…

車載ETCの箱とかも出てきたんですが、置いといてどうするつもりだったんでしょうかね、過去の自分。

 

要らないモノ、読まない本等を纏めて処分すれば、ミニマリストを名乗れるくらいものが無くなりそうです。

そういう意味では今は、要らないものに囲まれて生活しているように感じます。

部屋にあるモノの9割くらいは、そこに「ある」だけで使うことがないような気がします。

ただ、「じゃあ捨てる」という判断が出来ないんですよね…

3ヶ月が経過して仕事も気にならなくなってきた頃だし、ストレスで判断力が鈍っていただけなら、そろそろゴミ屋敷が解消されててもいいと思うんですが…

根深いのか、単に自分の性分なのか。

 

レーニング等と同じく、予定を決めて計画的に進めていかないと、一向に終わらない(というか始まらない?)気がしてなりません。

環境が変わったからといって、今まで出来なかったことがすぐに出来るようになるとか、そんな単純なものではないようです。