どうして夢の中に楽しいことが出てこないのだろう

久しぶりに仕事の夢を見ました。

 

今回の夢は、出張に行くという内容でした。

夢の中の自分は、もう自分は退職していると分かっていて、どうしても今回だけ行ってくれと懇願されて渋々承諾したのですが、

「給料をもらってないのにどうして行かないといけないんだ?」

「旅費は誰に精算すればいいんだ?」

とかやたら現実的なことを考え始めたところで目が覚めました。

 

昨日まで、久しぶりに時間を気にする生活が続いたせいでしょうかね。

 

仕事を辞めてもいつまでも夢に仕事が出てくるという人は珍しくないようで、FIRE系のブログを見ていてもそういう記事を書かれているかたは見かけます。

とっとと消えてほしいものですが、まあ人生の半分以上を占めてきたことですから、そうそう消えないのでしょう。まあ目覚めと同時に切って捨てられるようになっただけマシですが。

仕事をしていた頃だと、夢の内容が現実の仕事の心配事とリンクしていたりすると朝から憂鬱になりました。

 

そういえば、ハロワの時間指定案件が終わると同時に、今朝はグッスリと眠れました。ゲンキンなものです。