記事の趣旨が変わってしまった会心の一撃

社会情勢の不安定化もあり、日本国内だけでなく全世界的に物価高が進んでいます。

出費が増えるなら、不要品を売却して収益にしてしまえ!というわけでしょうか。下記のような記事が目に飛び込んできました。

gendai.ismedia.jp

 

この記事によると、今はフィルムカメラなんかが高く売れるそうです。

人気があるという噂は聞いていましたが…ただ、私は持ってません。所詮ニワカの写真好きですので。

日本のウィスキーも人気らしいですが…飲ん兵衛が封を切らずに置いておけるわけないでしょう(笑)

あ、響のミニチュアボトル(50mlのやつ)ならあった気が!あれでも売れるんでしょうかね。

軽い気持ちでヤフオクを検索してみたら、7,000円台で落札されていてビックリしました。やばい、今日のブログの趣旨が変わってしまう。。。

 

完全に趣旨が変わった話題になってしまいますが、最近ウィスキーのミニチュアボトルって見かけなくなりましたね。以前はコンビニでも売っていたのに。

通常サイズだととても高くて買えないウィスキーを気軽に買えるので、一時期よく集めていました(さすがに響は高かったですが)

 

車なんかでも、売却時のことを考えて車内を禁煙、土禁だけならまだしも、極端な例だとシートにかけてあるビニールカバーを取らないなんて人もいると聞いたことがあります。

買って所有して十分楽しんだ後で、それでもまだ使えるものを「欲しい」という人に譲るのであれば、「高く売れる」というのはお得かもしれません。

しかし美術品などでもない限り通常は買値より高い値段で売れるわけもなく、売るときのことばかり考えながら使うんじゃ全く楽しめないだろうに、それなら買わないほうが結局お得なのでは…

 

・・・という感じの纏めにしたかったんですが、ミニチュアボトルウィスキーの値上がり具合を見てしまった後では、全く説得力のない内容になってしまいました。

まあこれらは道具と違って、最初から観賞用のつもりで買ってるのですが。

 

どれ、生活に困ったらこのウィスキーを売って生活費に充てることにしましょうか(高く売れそうなのは、響12年と白州12年の二本だけでした)。