ハロワの求職実績認定は甘いかからいか
来週には失業認定の日がまた来るのですが、今月もなんとか2回めの就職活動(?)を済ませ、権利を獲得することが出来ました。
今までは認定日にセミナーの予約を行い、月内にセミナーを受けることでクリアできていましたが、いよいよもって一度受講したセミナーと被る事態となり、少し苦労しました。
ただ、2ヶ月の給付制限期間内に受けなかったセミナーが7月の認定日以降にあり、それの予約を取るかたちで活動実績を残せました。
まあこれで、来月分も目処が経ちそうな感じです。
ただ次回のセミナー、実習があるらしくてちょっと面倒くさそうです…
私は今までセミナーや履歴書の添削という形で乗り切り、現実的な再就職に向けての活動というものは全くしてきていません。
まあ現時点での再就職を本気で目指していないため、本当に面接に行くことになったりしたら面倒だし、相手方にも悪いしということで行ってこなかったわけです。
が、もしかするとですが、私が深く考え過ぎなだけだったんではないかというような気もします。
以前もブログにしましたが、失業者登録のためにハローワークに訪問すると、一番最初の段階で「すぐにでも再就職を希望するか」という意思を確認されます。
その回答の選択肢には「どのような職業でも」「希望の職種があれば」「しばらく再就職したくない」「失業保険を全てもらってから」というようなものがありました。
最後の選択肢はちょっと露骨すぎる気がしたので、私は3番目の「しばらく再就職したくない」を選んだのですが、それがハロワ窓口での求職実績の甘さに現れている気がします。
とりあえず窓口に座って、少し話をすれば求職実績の印である判をもらえたからです。
しかし今思うと、選択肢にある以上「失業保険を全てもらってから」を選択しても問題なかったのでは・・・という気がします。
それをしていれば、とりあえずハロワに顔を出しさえすれば判をもらえたのでは…
まあ分かりませんけどね。選択した時点で説教されて終わりかもしれないですし。
私の失業手当は9月までなので、来月の目処がたったとしても、もう一ヶ月をどうするかが残っています。
「そろそろ本格的に活動しないんですか?」とか言われちゃったらどうしよう、と今から頭を抱えてます。
くそう、まさかセミナーの予約を窓口で取るだけで活動実績になっているとは知らず、無駄に添削を受けてしまった履歴書が悔やまれる。
あれを残しておけば、9月の実績に付けられたのに…