墜落しなかっただけ良しなのかな
先月の流れを受けて、外国債は下げからスタート。上がるかな?と予想していたアライさんはまさかの下げからスタートという有様で始まった今週。
しかし月曜は代わりに国内株やJ-REITが上がり、大崩れとはならずに済みました。
ただ2日目の火曜には頼みの綱の国内株も下がり、全面安。
今週もダメだと、この時点で痛感しました。
一時期はトントン拍子で総額が増えていっていたけど、それはやはり一瞬のことで、世界情勢が安定しないことにはどうにもならないんだと。
ただ株はある程度下がると割安感が出るためか、買いが増えるという不思議な商品。
水曜日から外国債とアライさんが盛り返し始めました。
一週間が終わってみると、外国債とJ-REIT以外は、先週末の終値より評価額をあげていました(J-REITは同額。下がったのは外国債のみ)
結果的に総額も、少しだけ上昇。
まあ、あまり景気よく「上がった」と言える程ではないのですが、火曜日終値まではもうひどい下げ方をするだろうと覚悟を決めていたので、相対的によく見えるというやつでしょうか。
来週はどうなるのでしょうね。
ウクライナに続いて、台湾周辺海域もきな臭くなってきました。
さすがにこちらは、破局にまでは至らないと思いますが…地理的に近いだけに(ロシアも隣国なんですけど!)より不安です。