写真がひどすぎる件

部屋の片付けのため、過去の写真の整理も行っています。

デジカメではなく、フィルムカメラで撮ったものです。そのため物理的な写真の整理ということです。

多くは自分が撮影したものではなく、人に撮影してもらったもの。社員旅行で訪れた先で、同僚などに撮ってもらった写真がほとんどです。

 

要するにこの写真に写っている自分が「あまりに酷い」というお話です。

 

もう全部捨ててしまおうかと顔を覆ったのですが、こんな写真でも自分の歴史かもと思い直して残しておくようにしました。

けど、人に見せるつもりはありません。自分で見返すつもりもありません。じゃあ何のために置いておくというのでしょうか…

 

こんなツラ下げて人前に出ちゃダメだろ・・・いや、顔の造作の問題じゃないんです。顔の造作もそれほど自信があるわけじゃないですが、人並みのカタチはしてると思ってます。

昔から自分は写真を撮るのは割りかし好きでしたが、撮られることに関しては無関心でした。

そのため、表情の作り方、ポーズなど、全てが酷い。

一応撮られる前提で写っている写真でこれということは、普段の無警戒な自分はもっと酷いのかと思うと目眩がします。

 

もう少し、写真の撮られ方を研究しておけば、人生もなにか違ったんじゃないかと思ってしまいました。

今更研究するのもバカバカしい気もしますが…

 

というわけで、写真はアルバムに綴じ込んで、封印することにします。