もう一つの"FIRE"
検索サイトなどで「FIRE」と入力すると、所謂早期退職とは違う、もう一つのFIRE。
そう、AmazonのKidle Fireタブレット。私も持っています。
OSはAmazon専用OSとなっていますが、実際はほぼAndroid。なのにAndroidタブレットとは比較にならない破格で販売されています。
ある程度スペックを抑えているため、出来ることは限られますが、動画の鑑賞くらいしかしないのなら「これで良いか」と選んでしまいがちですが…私は次回からはFireタブレットは買いたくないと思ってます。
理由をちょっと説明します。
先にも言いましたとおり、Kidle FireタブレットはAmazonが販売しています。そのため、Amazonのサービスと非常に親和性が高いです。
Kindleブックを始め、Amazon prime videoも視聴できます。
その他、メーラーソフトやブラウザもあり、一通りのことは可能です。
netflixやABEMAなど、その他多数の動画配信サービスアプリにも対応しています。
ただ、Googleサービスには対応していません。
意外とハマるのが、Youtubeに対応していないこと。まあブラウザで見れば見れないことはないのですが…
先程あげたメーラーもブラウザも全てGoogle製とは異なるので、どれもこれもビミョーに使い勝手が違います。
自分的に困るのが、Googleフォトが使えないこと。
カメラで撮った写真をフォトにアップしておけば、どの端末からでも見られるので便利なのですが…そもそもKindle FireはGoogleのアカウント使いませんからね。
それ意外にも案外対応ソフトが少なく、Androidタブレットなら難なく出来ることが出来なかったりします。
そして存外動作が遅い。
ワンテンポ遅いとかじゃなく、時々フリーズしたのかと思うくらいです。
更にこの季節困るのが、本体が非常に熱くなるんです。
手に持ってるとイライラするくらい熱い。ただでさえ暑いのに…
まあ私が使っているのはかなり古いタイプなので、最新のFireタブレットはそこまで遅かったり熱かったりしないかもしれませんが、私はもう懲りてしまったので、次はAndroidタブレットを探すつもりです。
ただ、最近はタブレット端末が少ないんですよねえ。
何故でしょうか。