配当金のありがたみ

久しぶりに配当金が振り込まれました。

株は結構売却しましたが、それでも配当額が大きいところを中心に、主要な銘柄は残しています。

まあ9月という中途半端な時期なので、配当通知も僅かではありますが…

 

無職状態の今、配当金や分配金だけが定期的な収入になります。

今までもホクホク顔で配当金通知を眺めていましたが、今は感じる重みがちょっと違います。

 

貯金を減らさず、配当金だけで生活していけるなら言うことはないのですが、残念ながらそこまでの収入はありません。

仮に好景気で配当金が増えたとしても、取り崩す貯金が減る程度の話です。

 

出来れば取り崩しをゼロにまでしたいところですが…ただギリギリの線になると、配当が減ったときなどに貯金を取り崩すか、それとも生活レベルを下げて意地でも崩さないか、悩んでしまいそうです。というか私の性格だと後者を選んでしまいそう。

なので、端から取り崩すのだと決めておくほうが、生活レベルは安定するような気がします。

それに貯金をまるまる残しても、どうせ相続する相手もいないですし。

 

とか言ってて貯金が足りなくなるのは怖いですから、支出と収入の監視は当然続けていきます。

それほど余裕があるわけじゃないですからね。