最後の失業認定へ
前回の認定日から4週間が経ちました。
これが7回目の認定日。そして最後の認定日となります。
というわけで6回目の失業手当が振り込まれることが確定しました。
初回の認定日より7ヶ月。いや、8ヶ月?
当時は「その間に再就職決まってしまいそう」と思っていましたが、最後まで手当をいただくことになってしまいました。
思えば初回の失業認定日の時、一緒にいた仲間達の姿は誰一人として見かけなくなっていました。
皆さん、無事に再就職されていったのでしょうね。
そして落ちこぼれの私一人が最後まで残ってしまいました…
え?わざとらしいですか?
けど、条件にあう求人が見つからなかったのも事実。
今の世の中、こんなに再就職は厳しいのかと思ってしまいました。
確かに条件を選ばなければ何かしらあるのですが…
…きちんと求人情報もチェックしていたのですよ。本当に。
支給額について毎回ぶーぶー文句を言っていましたが、6回の合計額は90万円超。やはり大きなお金です。
もし手当を受け取らなかったら、これ以上の額が税金として自分の貯金から飛んでいき、退職金の約1/3が消えることになるのですから。
最後はどうなるのだろうと思っていましたが、受給資格者証は領収書を兼ねる(?)ので、暫くは保管しておいてくださいとのこと。
また登録情報は5年間保持されるため、ハロワを利用する際は登録番号を伝えてくださいと言われました。
ということは、5年間は私は「失業者」としてカウントされるのかな?
そしてそれを過ぎると失業者数にも含まれない、単なる「働いてない人」になるのでしょうか。