赤いですね…とっても赤いです。
表計算ソフトに入力した、投信や株価の評価額の動き。
先週から…いや、先々週の中頃から既に傾向は出ていましたが。
今週はじめ、月曜日だけで評価額の合計が25万円以上の値下がり。
木曜日だけ少し持ち直しましたが、一瞬油断させておいて金曜日、再び…
ここ最近で最高額を記録した9月13日より、実に50万円以上下がりました。
おおお…orz
まあ分かっててやってますから、こういう事もあると理解してますから、「もうFIRE続けられない」なんてことはないですけど。ないですけど。
気を取り直して個別に分析すると、やはり外国債券が強いです。
他に比べ、圧倒的に黒が目立ちます。今週月曜日の下げ幅には怯みましたけど、まだ以前の評価額には戻っていませんけど、それでも少しずつ値を戻しつつあります。
あと、意外と国内株も健闘しているんですね。
円相場はガタガタですが、それでも日銀が利上げしない原因はこれでしょうか。
ここで利上げしてしまったら株まで下がってしまうと、そういうことでしょうか。
それが中長期的に利点となるのか、傷を広げるのか、ちょっと分かりませんけども。
アライさんも、NYダウ平均の下げ幅を考えると健闘しているように思えます。
あくまで相対的な評価であって、キツイ状態であることに変わりありませんけども。
J-REITは…値動きの幅は地味なのですが、もともと評価額が下がっている上に年初来ずーっと右肩「下がり」なので、総合的に辛い状況です。
今は、追加投資の対象としては考えられないです。
コロナ前は比較的安定していて、分配金の不安もなかったので良かったのですが…
先日のインベスコももうちょっと調べて、真剣に考えてみましょうかね。