注意一秒怪我一生
お久しぶりです。随分肘の具合も良くなってきました。が、相対的に肘より先の腕の部分が痛むようになってきました。
車の運転はほぼほぼ問題なくなってきましたが、バイクはまだ怖いです。多分、右腕の握力が十分に回復していないように思えます。
その他日常的な作業は、状況によって右腕をかばったり左手で代替したりといったことが必要になりつつも、だいたいこなせるようになってきました。
ただやらかした最初の頃は、フライパンを持って料理はおろか、箸を動かすことすら出来ませんでした。
箸を動かそうとしただけで指先から肘までピリピリと痛むし、そもそも口の辺りに箸を持ちあげることも出来ません。
当然、食べたあとの後片付けも無理・・・
炊事などの一切を代わってもらえた母には頭が上がりません。
もしも一人暮らしだと完全に詰んでいたと痛感しました。
自分で食事の準備も出来ない。弁当などを買いに行こうにも、車もバイクも乗れない。歩いていける場所に店もない。
どうすればいいのだろう・・・?
今更ですが、独り身で老後を過ごすというのは、とてもリスクの高いことのように思えてきました。
とはいえ、それこそ今更どうしようもないです。身体を傷めないよう、最大限の注意を払うしかないです。
取り敢えず、普段やり慣れない作業をするときは、行動前に足元の確認を忘れないようにしないと・・・です。