仕事のストレスは、自分が思っているより根深いもののようです
12月23日のTwitterのトレンドに「仕事納め」というワードが上がっていました。
クリスマス前に仕事納めとかさすがにネタだろ。と思っていたら、知り合いに本当に23日で仕事納めの人がいて、ちょっとビックリしました。
その知り合いには、私がいま無職だということは伏せているので、しばらくは外でばったり出くわさないように注意したいと思います。
以前の勤め先は、通常は28日が仕事納めでしたが、最近は年末工事が入ることが多く、協力会社さんには申し訳なく思いながら出張の依頼をしていました。
人に仕事させておいて自分は休みなんて良い身分だなと言われそうですが、本当に心苦しくて、全然休んだ気がしなかったものです。
引き継ぎで入った方や後輩くんはどうしてるでしょうか。
今でも時々、まだ仕事をしていた頃の夢を見ます。
というか、今でもまだ休みの日にケータイが鳴り出す幻聴を聴くことがあります。
まだそのケータイはあるにはありますが、電源は入ってないし、もう電波は停波してるし、新しく音声通話SIMを取り直したスマホの番号は元の同僚には誰にも教えてないし、鳴る筈などないんですけどね。
分かっているのでそこで深呼吸をして心を落ち着けていますが、案外根深いものです。