2022年最後の締め日
今年も残すところあと数時間となりました。
少し前に「ゆっくりとした年末を過ごせている」と書いたのですが、年賀状の作成を忘れていて、朝からバタバタしてしまいました。
まあその程度で済んでいるとも言えますが。
今日は筋トレもウォーキングもない完全休養日。お酒でも飲みながら年越しを楽しめそうです。
けど明日元日は筋トレの日なので、程々にしないとトレーニングにならなさそうですが。
さて、無職になって初めての年末ということもあり、最後の財布の締めはしっかりと行いました。
もう、去年末よりお金が増えている事はありえませんが、どのくらい減ったか、計算通りに言っているかは確認しておかなければなりません。
今年は失業手当の給付もあったり、国保がガッツリ引かれたりと色々あったのですが、それらをすべて無かったことにして、一般的な支出額だけを計算してみました。
その結果、2月からの11ヶ月間で(1月はまだ仕事をしていたので)おおよそ120万円のマイナス。
もともとは200万円/年 くらいの支出を試算していたので、思ったよりも少なく済んだようです。
計算間違いがなければ良いのですが…
車の走行距離も思っていたよりずっと少なく、年間3,000km程度。給油額は3.8万円程度でした。
これが、支出が思ったより少なかった原因の一つかもしれません。
一方、運用資産の評価額はどうでしょうか。
株価は4年ぶりの前年割れと、今朝の新聞で読みました。嫌な予感しかしません。
とりあえず総額だけを求めてみました。ざっくり言うと、去年末時点と比べて100万円程度のプラス。
プラスは意外です。
昨日の終値より200万円も下落した時期もあったのですが、なんとか地獄の底は回避できました。
とはいえ、国内株やJ-REITは大幅に下落。
一時期飛ぶ鳥を落とす勢いだった外国債も、米金利の利上げの影響でかなり評価額を下げてしまいました。
アライさんは途中で買い増ししているので正確なところが分からないのですが、基準価額のグラフを見る限り、横ばいですかねえ。
結局外国債の評価額のおかげで総額がプラスになっているようです。
来年は、もう少し景気が良くなってくれるでしょうか。
コロナも出口戦略を探り出したようですし、良くなってくれることを期待したいと思います。