"自由なOS"を求む

今年になって導入したばかりのドコモホーム5Gの調子が悪いなと思っていたら、今朝から"STATUS"のLEDが黄色に。

なんてことはありません。新しいファームウェアが提供されたようです。

アップデートを実行して、再起動がかかったら消灯しました。

購入後もセキュリティパッチや機能追加などを行ってくれるのはありがたいですね。

 

Windowsも長い間アップデートを提供してくれますが、うちにあるWindowsPCはバージョンがWindows10なので、再来年にはサポートが切れてしまいます。

実は年賀状作成程度にしか使っていないので、どうしたものかと考えてしまいます。

年賀状作成のためにWindows11を買うか、Windows11対応のPCに買い換えるか…

 

メインPCにはLinuxベースのOSを使っているので、ハード的にぶっ壊れるまでいつまででも使い続けられます。

実はOSを乗り換える前も、ソフトの購入料をケチって、Linux向けに無償提供されていたソフトのWindows版をよく使っていたので、あまり違和感なく使えています。

まあ商用ソフトはWindows版しかないことが多く、そのために年賀状のためだけにWindowsPCが必要になってしまうのですが…

どうしてもWindowsでないとダメな一面がなくなれば、もう一生PCを買わなくても(型遅れになったPCを譲り受けてきて直せば)良さそうなのですが、その最後の一歩がなかなか難しいです。

 

そういえばスマホもそのうちサポートが打ち切られて、買い換えざるを得なくなりますね。

これも以前は、メーカーからアップデートが提供されなくなったら、ファームウェア(OS)を自分の好きなものに変更して使い続けるなんてことも出来ましたが、確か今は出来ないんですよね。

 

自由に使えるOSって製品寿命を伸ばす意味でとてもありがたいのですが、だんだんとそういう使い方がしづらい方向になっていきそうですねえ。