出不精ではなかったのかも

今年の梅雨は、長雨が続きますね。降雨量もさることながら、途中で晴れる日というものがないので、連日雨戸を閉め切ったままです。

こうなってくると困るのが換気。

 

あまりにも長いこと換気をせずに閉め切っておくと、何やら変な臭いが部屋に立ち込めてきます。まあたぶん、私自身から出ている臭いなのでしょうが…

それ以外にも、カビが生えやしないか心配になります。まあカビは、扇風機で空気を循環させつつ、適時エアコンで除湿していれば大丈夫かもしれませんが。

とはいうものの、晴れた日にぱっと窓を開けてスカッと空気を入れ替えたいですねえ。

基本的に出不精の人間なのですが、日の当たらない生活を送っていると、ちょっとメンタルに影響が出そうです。

 

同居の母も私同様、出不精の人間で、常々「老後は人と会うことのない田舎で暮らしたい」等と言っていたのですが、先日遂に

「雨のせいで朝のウォーキングも買い物にも出られないので、気分がもやもやしてきた」

と言い出しました。

人に会うのは嫌でも、全く外に出られないのも嫌。ということのようです。

出不精と言うより、人嫌いのようですね。

 

…なんか血は争えないという気がしてきました。

私も、一人っきりで走れるバイクなんてものに惹かれてしまいましたし。