寒波到来
比喩ではなく、現実の気候のことです。今週に入ってから、急激に寒くなってきました。
噂によると、私の地方でも山間部では雪がつもり始めているとのことです。平野部では滅多に雪など積もりませんが、橋梁などの凍結の恐れはあるかもしれません。
5年ほど前の事ですが、帰宅途中に突如大雪が降り出し、僅か10分ほどで一面銀世界に変わった事がありました。
雪の予報など出ていなかったので、当然タイヤはノーマル(というか、冬装備を持っている人のほうが稀)
あの時はよく事故を起こさず帰れたものだと、思い出すと今でも寒気がします。
四駆でも滑るときはふつーに滑りますからね。寧ろ車重がある分、止まりませんから。
話を戻しまして、今朝はかなり冷え込むとの予報だったので、ついに暖房器具を入れてしまいました。
去年もやっていましたが、唯一持っている電熱ざぶとんを電気あんか代わりに布団に入れるのです。
ただ、この方法を使っていてちょっと心配なのが、そもそも電熱ざぶとんは布団の中に入れる使い方を想定していないだろうということです。
もう数年使っていて問題ないので大丈夫とは思いますが、想定以上に温度が上がり、火傷するようなことがあっては困ります。
ちゃんとした布団用の暖房器具を購入すべきかなぁと考えつつ、今日もまた電熱ざぶとんの準備をしました。
その前に、今年の冬は果たしてこれだけで越えられるのだろうか。暖冬だった去年ですらこの状態だったのに。