週末気分になれなくて

明日は仕事のためにイマイチ週末という気分になれません。

いっそ今日が仕事で、明日休みのほうが気分的には楽だったと思います。けど日程を自分で選べるわけではないので仕方がないです。

日曜日の仕事の分を、何処かで代休を取りたいところですが、暫くは休む余裕がなさそうです。

その前に、何を考えていたのか代休申請を忘れてしまった(弊社は代休か、休日出勤手当てのどちらかを選ぶ仕組み)ので、そもそも権利を失効してしまいました。

 

この仕組み、ちょっとおかしいように思うのですが…他の企業さんもこんな感じなのでしょうか。

手当を出せば代休は要らないだろって・・・

 

明日の仕事始まりは少し遅いのですが、現場まで車で3時間ほど走らないといけないので、結局はいつもより早く起きなければなりません。

今日はせっかくの晩酌日なのに、水を差された気分です。

まあ早起きは仕方ないとして、帰りのほうが問題かもしれません。日曜日の夕方。しかも明日に限って晴天の行楽日和。どう考えても行楽帰りの大渋滞に巻き込まれそう。。。

その前に仕事の心配をしろって話しですが。

 

…最近は現場仕事から遠ざかり気味なので、実は今から結構緊張してます。

本当にもう、無事に終えられますように。

 

雲の上に手は届くのか

決して心を入れ替えたわけではないのですが、仮に定年まで働いた場合、自分の資産がどのくらいまで増えるのかを簡単に計算してみました。

なぜそんな事が気になったかと言うと、ふと「自分は富裕層になれるのだろうか」と考えてしまったからです。

 

私のような、貯蓄だの投資だの早期退職だのと言ったブログを見に来られている方はご存知かと思いますが、「富裕層」や「準富裕層」と言った言葉は、野村総研が毎年行っているアンケート調査において世帯単位での保有資産を階層別に定義した用語です。

5億円以上の資産を持つ世帯が超富裕層。

5億未満〜1億円以上の資産を持つ世帯が富裕層。

1億円未満〜5千万円以上の資産を持つ世帯が準富裕層。

5千万円未満〜3千万円以上の資産を持つ世帯がアッパーマス層。

3千万円未満がマス層。マスコミ等のマスです。

余談ですが、マス層は全体の78%を締めていて(まあ、「マス」ですし)、アッパーマス層以上は非常に少ない割合になっています。

 

私は今、貯金がおおよそ4,650万円+株式等が1,000万円で、何とか準富裕層に引っかかっています。そして富裕層まではあと4,350万円ほど。

果たして私が心を入れ替えて定年まで勤め上げれば、一つ上の男になれるのでしょうか?

 

というわけで冒頭のとおりなのですが、簡単に計算してみました。

直近の2年間の貯金額はざっくりいうと300万円/年 となっています。ただこのままのペースを(今年を含めて)あと13年間続けるのは色々辛そうなので、250万円/年 とします。

そうすると貯金で増えるのが 3,250万円。

定年退職での退職金は、少し少なく見積もっておそらく 600万円。

これだと合計 3,850万円で、富裕層にはあと500万円届きません。

意外と厳しいですね。

あとは現在、時価1,000万円ほどの株式や投資信託です。これらが13年の間に増えれくれれば、何だったら貯金をもう少し投資信託等に回せば、ひょっとすると富裕層に手が届くかも…

 

細かいことを言うと個人年金などもあるので、もう少し生涯年収は多いと思いますが、何れにしてもギリギリか、やっぱり富裕層には届かないといったところのようです。

仮に届いたとしても、年金が受け取れるようになるまでにおそらく準富裕層に転落することでしょう。

なんだ、やっぱり目指す意味ないですね(ぇ

 

まあ冗談は置いておくとして、富裕層になったからと言って誰かが祝ってくれるわけでもなし。60歳を過ぎてから一人で死ぬまでに上手く使い切れるとも思えないし、それだったら少し貧乏をしても、若いうちに自由を手に入れたいです。

もう若いとも言い切れないですけど・・・

 

 

ちなみにこの定義、個人単位ではなく世帯単位なので、もしかしたら父が元気だった頃に実家に戻っていれば両親と私とでトリプルインカムになり、自覚がないまま富裕層世帯の仲間入りをしていたかもしれません。

何にせよ、意味ないですが。

10年前

東日本大震災の追悼番組やイベントなどで、しきりに「10年」というキーワードが繰り返されています。

私は震災の影響をまともに受けたわけではありませんが、それでも遠く離れたこの地にも様々な影響が及んだため、記憶に色濃く残っています。

 

ここから先、殊勝にも震災に関することを語ろうとしているわけではありません。手前勝手な話でしか無いことを、先にお詫びしておきます。

 

Twitterにも #2011年3月11日14時46分あなたはどこで何をしていましたか なんてハッシュタグが流れてきたので、ふと「もう10年も経ったのか」と思いました。

あの時は確かこの仕事をしていて、それで確かこんな事をしようと思った時に…などと考えていた時ふと、「あ、一人部署になった年だった」と、連想ゲームのように思い出しました。

 

よく考えれば当然のことです。「一人部署になってから10年目に辞めてやる」と言っていて、そして今年がその年なんですから。

ただ「10年経ったら…」と言い出したのは7年目か8年目くらいでしたので、「10年」のキーワードだけではあまり連想できませんでした。

あの頃は(若かったのか)変に張り切ってましたね。まあその年末頃に鬱っぽい症状が出だしたのですけども。

 

あれから10年。

十年一昔といいますが、この年になると10年くらいではあまり変わった気がしません。

仕事も、自分を取り巻く環境も、ほとんど何も変わらないように思えます。

ただ、気持ちだけは何もかも変わってしまいました。

もう一度やる気を絞り出そうという気持ちさえ萎えてしまいました。

この変化だけは、自分でも驚きです。

 

これから10年後、どんな自分がどんな気持ちで、今や10年前を振り返るのでしょうか。

 

アンバランス!

筋トレの成果(筋肉痛)も、さすがに水曜日になると収まってきます。始めたばかりの頃は金曜日くらいまで残ってたりしましたけどね。

全く筋肉痛にならないのも、それはそれでトレーニングが効いているのか不安になってくるので、ある方がずっと良いと思っています。

 

それはそれとしまして、左足の股関節です。

元々ハード筋トレを始めた理由は、左股関節痛から左足の痺れにまで広がってきたため、関節周辺の筋肉を鍛えれば和らげることが出来るのではないかと思い立ったからです。

昨年の11月始め頃に開始したので、そろそろ4ヶ月程経過しています。

股関節の違和感が少し減ったのかと言いますと…

 

正直なところ、あまり変わらない印象です。

ただ、痛みを感じることはなくなりました。

では何が変わらないのかと言うと、左足の痺れです。

歩いているか寝ているかだと全く無症状なのですが、じっと立っていた場合、或いは体勢によっては座っている場合でも痺れが出ます。

この痺れ度合いに関してはほぼほぼ変わりません。

腰から腿の辺りを自分でさすってみた限りでは、少しは筋肉が付いて来たと思うのですが…見当違いだったのでしょうか。

 

ただ、もう一つ分かったことがありまして、右手あるいは右肩に荷物を持っていると、痺れの症状が出やすいことに気が付きました。逆に左半身に荷物を持っている場合は出ないこともあります。

これを見ると、やはり荷重から発生する身体の捩れで痺れが出ているように思えます。

 

思えば学生時代からも、毎日右手に思いカバンを持って登下校していました。

鏡に自分の上半身を写してみても、右腕と左腕では全然太さが違います。

そういった歪みの影響が、初老(40過ぎたら初老だそうです)の身体に痛みや痺れという形で出てきたのかもしれません。

 

もう少しバランスが左右均等になるまで、トレーニングを続けてみます。

 

期末の慌ただしさ

年度末の3月。多くの企業にとって、この時期を期末にされていることでしょう。

そして期末となると…仕事が立て込むのです。今年度中の予算で通った稟議は今年度中に仕上げないといけないとのことで。。。

 

もうこんな事を20年以上繰り返してますから分かり切っているのですが、もうそろそろ勘弁して欲しい。

特に納期。

3月中はもう無理って、前もって言ったろ?なんで3月中でないとダメとか言ってんの。

そこをなんとかで通るならそもそも「無理」なんて言ってねえよ。

よし分かった。じゃあこっちには動かせる人がいないから、代わりに自分一人で行っといで。大丈夫、電話サポ出来るようになんとか調整するから。

既に動いているシステムの改造だからなんとか出来るでしょ。

え、もう2人/日の工賃貰ったから無理?じゃあ損切すれば?

まあこんな感じで…

暇な時期なら何とか予定をやりくりして対応できない事もないかもですが、予定が空いたら別の予定がすぐ入るような状況ではねえ…

 

結局上の案件は、モノだけ3月中に納品して工事時期を4月に繰り延べすることとなりました。

それでいいんかい!

 

IIJmioはMVNOの覇者となるのか

IIJmioのギガプランに関して、Engadget日本語版でインタビュー記事が掲載されていました。

japanese.engadget.com

 

これによるとIIJmioは、今回の総務省主導の料金見直しがなくても、同様のプランを夏くらいには投入予定だったということです。

ということはデータ通信に関してはまだ値下げを行なう余地があるということ・・・?

「来年、再来年くらいにはMVNOの標準になっている」と答えているので、Iシェアを奪うために一足先に値下げしただけで、他社が追いついてくる頃にはまだ下げれるぞということでしょうか。

まあ、ブラフの可能性も無いではないですが。。。

ただ音声通話に関しては、データ通信とは別にドコモ等に対して基本利用料が発生するとのことで、ほぼほぼ底値に近いのかという印象は受けました。

逆に他社が隙きを伺うならこの辺りなのかな?ただ音声通話の必要性って、今後どんどん低下してくる可能性が高いですよね。

 

記事を読んでいて一つ嬉しかったのが、帯域の改善に取り組んでいるらしいことです。

田舎住まいの私は、昼休憩や通勤時間帯に異常に回線が重くなるという事は殆どないですが、それでも稀にradikoの聴取に支障をきたすほど重くなることもあります。

高速回線だけでなく、低速回線時の安定性も向上させてもらえると助かります。

ただインタビュー記事では「帯域設計を再設計している」という表現に留めていて、回線を増強するなどと言った具体的なプランは書かれていないんですよね。

ひょっとするとトラフィックの効率化を目指すとか、そういうことなのかもしれません。

まあ安定化してくれるならどっちでも問題はないですが。ただ、「大量にトラフィックを使うとすぐに制限がかかる」とかだったらヤだなぁと、ちょっと思ってしまいました。

 

気持ちの問題か、体力の問題か

今日も今日とて筋トレでした。花粉のせいで外に出られないので、運動不足解消のために頑張るしかないです。本当はバイクでちょっと走りに行きたいですけどね。

 

今日は体調が悪かったのか、イマイチ気分も乗らず身体も妙に重だるい感じが終始付き纏いました。

実は先週末は自分でも奇妙に思うほど絶好調でして、トレーニングをやればやるほど身体が軽くなり、いくらでもメニューをこなせちゃうんじゃないかと思うくらい気分も上々だったのです。

RPG風に言うと一つレベルが上がったと感じるくらい。

腕立て伏せも2セットまで潰れずこなし、はじめて3セット目にトライしたくらいだったのです。

なのに、今日はこんな感じ。

Wizardry風に言うとレベルは上がったのにステータスが下がっちゃった感じでしょうか。

 

正直、今日はじめて筋トレを休もうかと思ったのですが、来週はおそらく仕事が入って筋トレ出来ない筈なので、無理してやりました。

ただ、結果的には先週と同じだけのメニューをこなせたので、本当に何処か悪いという訳ではなさそうです。

若干腰が痛いですが、これは今朝起きたときからずっと痛いし。

ひょっとしたら花粉が身体から抜けきっておらず、何処かに影響が出ているのかもしれないですね。