目の疲れをなんとかしたい
仕事をしなくなってしばらくの間、目の疲れが随分楽になったと感じていたのですが、最近は以前同様、下手するとそれ以上に疲れが酷くなってきました。
仕事をしていた時は当然ですが、パソコン画面に映し出された細かい文字を一日中見ていたわけですから、疲れるのは分かります。
最近はパソコンの画面こそあまり見なくなりましたが、代わりにタブレットの画面をよく見るようになってきました。
多分ですが、それがパソコン以上に目に悪い気がします。
仕事と違うので一日中タブレットを見ていることはないですが、パソコンよりずっと小さな画面のため視点の位置が固定されてしまいます。
おまけにパネルと目の間の距離も、パソコンより近そうです。
なによりグレア加工された液晶面による映り込みが目の疲れに拍車をかけているように思います。
グレア加工って何のメリットがあるんでしょうかね。
一般的には発色が良いとされてますが、暗部に自分の顔が写り込んでしまうため、細かいディティールが全然分かりません。
動画や本を読むくらいなら大丈夫ですが、自分で撮ってきた写真のRAW現像を行うようになって、本当に辟易してきました。
文字通り暗室で作業しろとでも言うんですかね…話が逸れました。
ウォーキング時は遠くの景色ばかりを見ているためか、幾分目が楽だと感じていたのですが、最近は花粉のせいで目がくしゃくしゃして擦ったりしてしまいます。そのせいか、全然楽だと感じません。
花粉症の副作用がこんなところにもありました。
もともとそんなに視力が良くないので、これ以上落としたくないのですが、とりあえずあまり目をいじらず、どうしてもくしゃくしゃしてツラい時は水で洗うなどして(最近は水道水で洗うのも良くないとか言われ出しましたが…)やり過ごしつつ、動画はPCで見るなどしてタブレットを見すぎないようにするしか無いでしょうか。
以前話題になったブルーライトカットレンズも、目の疲労にはあんまり意味がないという話になりましたし。
大容量バッテリーは結果として長寿命になるのか
落としたとかどこかにぶつけたというような物理的破損以外で、スマホが一番故障しやすい場所というのはどこでしょうか。
個人的な見解なのですが、バッテリーではないかと思います。
過去に使用していたスマホでも、バッテリーが膨らんできたので使うのをやめたとか、バッテリーの持続時間がほとんどゼロになってしまって使えなくなったというのが多いです。
スマホに多く使われているリチウムイオン電池はおおよそ寿命があります。
一般的には500回充放電を繰り返すと寿命とされています。
最近は長寿命化が図られているバッテリーもありますが、どんなスマホでも採用されているわけでもありません。
500回というと、もし毎日充放電を繰り返せば500日。2年持たない計算になります。
冷静に考えるとそんなに短いの?と思えてきます。
そんなバッテリー寿命ですが、「バッテリー寿命=スマホの寿命」と考えると、充電回数を減らせば寿命が伸びるのは間違いないと思います。
ただもともとバッテリー容量が小さく、頻繁に充電を繰り返さなければならないスマホだと、「出来るだけスマホを使わない」くらいしか方法がありません。
特にバッテリー消費の激しいゲームや動画撮影は控えるとか。
となると、「大容量バッテリーを搭載しているスマホ=長寿命」だと考えることは出来ないでしょうか。
一回充電すれば2〜3日バッテリーが持つスマホなら充電回数は1/2とか1/3に減らせます。
500回充放電としても、単純計算で1,000〜1,500日持つわけです。
1,500日とするなら4年強。これだけ持てば大抵の人は満足では?
実際のところ「大容量=長寿命」という単純な式が成り立つのかどうか、私も経験がありません。
今使っているPixel5aが、私の使い方だと3〜4日に1回くらいの充電でイケているので、これで検証できないかと考えています。
もしそのとおりなら、端末が少々高くても買い替え回数を減らせられるので、結果的にはお得になるかもしれません。
ただ以前使っていたNexus5Xが、他の要因で2年程度で壊れてしまったので、別の心配もあるのですが…
久々の18%台
もう昨日になりますが、4月9日の風呂上がりに体重計に乗ってみたところ、体脂肪が18.8%と表示されました。
一時期17%台にまで減ったものの、その後謎の増加が続き、先日など20%に乗ってしまっていた、あの体脂肪です。
その間体重は多少の増減を繰り返すものの、総じて68kg台中から後半くらい。
自分でも何が原因なのかサッパリ分かっていない、あの体脂肪です。
前日はではずっと19%前半あたりにつけていたのですが、一日にして0.5%程度減少しました。
昨日は午前中に筋トレを行った他、用事があって昼前から夕方まで、ずっと出ずっぱりでした。
そのため普段よりは結果として運動量は多くなったとは思います。
けど1日運動したくらいで体脂肪は減りませんよね…
人間の体は冬に向けて体脂肪を蓄え、夏に向けて体脂肪を燃焼するように出来ているとまことしやかに言われていますが、本当のところはどうなのでしょうか。
その理屈で言うと、4月になって暖かい日が増えてきたので、自動的に体脂肪が減りだしたとも考えられます。
「本当にそんな都合良く出来てるの?」と、個人的には疑問視してますけども。
時々Twitterなどで噂になる、芸能人の間で流行しているダイエット法などでも、
「冷たい水を飲むと体温を維持するために代謝が活発になり、脂肪が燃焼する」
「暖かいお湯を飲むと内臓が温まって代謝が活発になり、脂肪が燃焼する」
等と、何をやっても痩せるんかい!というようなことを平気で言ってますし、ことダイエットについては特に怪しげな理論がネット上に蔓延っています。
まあ自分としては、今後もできるだけ休まず、一定のペースでトレーニングを続けて、変化を見守るつもりです。
初めに比べれば明らかに身体は引き締まってきましたし、今のところは間違ったことはしていないだろうと思うので(効率的かどうかは別として)。
J-REITの魅力は分配金…なんだけど
株式等金曜商品の価格変動を今週全体としてみると、アゲアゲだった先週までと違い、明らかにブレーキがかかりました。
アライさんや外国歳は大凡週初めの水準に戻ってしまいましたが、国内株、J-REITに至っては週初めよりマイナスにまでなってしまいました。
このところ調子が良いことが多かっただけに、ちょっとツラいです。
原因は色々あると思いますが、やはりウクライナ戦争の影響が大きいように思います。停戦に傾きそうに見えた矢先のことだったので、期待先行で上がりかけていたところに冷水を浴びせた形で余計に冷え込んでしまったのでしょう。
エネルギーを自力で賄えない日本は、特にツラい立場にいるとも言えます。
日本単独でロシアを震え上がらせるほどの弱みを握っていれば、どうにでもなったんでしょうが。まあ無いものをどうこう言っても仕方ないですね。
結局、他国の弱みを一番多く握っている国が一番の強国と言えるのでしょうか…話しが逸れてきました。
状況が状況だけに、来週になればすぐに戻るというような楽観的観測は難しいように思います。
最近の価格変動を見ると、売るように促された外国債(メキシコ・ペソとインド・ルピー)の値上がりが最も大きいです。
3月中旬ころよりほぼ一本調子で上がっています。
これを見ると、慌ててアライさんに乗り換えてしまわなくて良かったように見えます。
ただアライさんも少し遅れただけで、同じくらいの割合で上昇しているので、乗り換えても損はしなかったかも?ですね。
国内株の多くは優待狙いなので置いておくとして、J-REITも同時期から上昇してきてはいるのですが、割合で見るとアライさんなどに水を開けられています。
先週末までならほぼ同じパフォーマンスだったんですが…
おまけに分配金もまた最近はタコ足ばかりになって、いいところがありません。
ここ一ヶ月ほどのパフォーマンスが良いことに加え、今週に入っても落ち込みが少ない事などから、日本株やJ-REITを売ってアライさんに乗り換えるのがパフォーマンスとしては良さそうに見えます。
やっぱり何だかんだ、最後はアメリカが強いんでしょうか(他の国の弱みを握ってるのかな?)
※ 今後の運用に向けての分析のために、敢えて素人考察を載せながら記事にしています。投資をオススメするための意図はありませんので、真に受けないようにお願いします。
現像沼が見えてきた
昨日書いた肩の違和感ですが、気にすると感じるけど、気にしなければ忘れていられる程度になりました。
昨日のウォーキングも、普段以上の疲労感などは無かったので、体力はまあ問題ないのかなと思います。
ただ最近急激に気温が上がってきたおかげで、そっちでバテそうです。筋トレをしていると汗が滴ってくるようになりました。
だからと言って窓も開けられないので、困ったものです。
最近、自分でもちょっとやりすぎかなと思うほど、カメラにハマってきました。
今までは撮影したJPGファイルを閲覧しているだけで気が済んでいたのですが、とうとうRAWファイルの現像にまで手を出してしまいました。
デジタルカメラで現像?と思われる方も居られる気がしたので一度解説しようかなと思ったのですが、とんでもない文書量になりそうなのでサワリだけ説明します。
レンズ交換式のカメラや高級コンパクトデジカメには、撮像素子が捉えた光量を記録したダンプファイルのようなものを出力する機能があります。それをRAWファイルと言います。
このファイルを元に、JPG等の画像ファイルに変換する作業を、フィルム時代になぞらえて通称「現像」と言います。
純正ソフトで標準設定のまま現像すれば、カメラが作成するJPGファイルとほぼ同じものが出来るのですが、明るさを変えたり、ホワイトバランスを調整したり等の加工を、現像ソフト上で行うことが出来ます。
現像に使うソフトも、カメラメーカーが提供している純正のものから、無料で使えるフリーソフトまで色々あります。
ソフトによって仕上がりに差が出ることも初めて知りました。
本気でハマるといくらでも調整ができそうですが、私には難しすぎて、まだ明るさの補正くらいしか出来ません。
撮影を凝らし、現像にこだわって、画(写真)を作り込めるレベルにまで達したら色々楽しいでしょうね。
一回休み
先日の、三度めのワクチン接種のその後ですが、注射した周辺の痛みが3日ほど続いた以外は何もありませんでした。
一度目の接種のときにあった腕の重怠さも皆無で、結果として最も軽い副反応となりました。
ちなみにワクチン接種した日は筋トレの予定だったのですが、さすがにその日と、翌日のウォーキングは休むことにしました。
そして昨日から再開です。
ただ腕の痛みが完全には抜けきっていなかったので、もし途中で痛みが出たりしたらそこで止めようと思いながらはじめました。
結果、腹筋運動などは以前より楽にこなせました。
ダンベルを使った運動も、以前と変わらなくこなせたメニューと、以前より楽にこなせたメニューがありました。
この辺りで、腕はもう問題ないと思ったのがまずかったのでしょうか。
腕立て伏せの最中に左肩に痛みが走りました。
翌日(つまり今日)かなり良くなりましたが、まだ若干違和感があります。
ただ二の腕は問題なかったので、ワクチンは関係ないのかな。と思ってます。
そしてスクワット。何故か速攻でバテました。別に身体に違和感はないのですが…
一回休んだ程度でスタミナが落ちたんでしょうか。だとするとあまりにも自分の体力が情けない…
ワクチン接種時、医師には「3日は無理をしないように」と言われたので4日目に無理をしてみたのですが…それはちょっと詭弁?
まあ今日のウォーキングでは特に何も感じなかったので、一応いつもどおり続けていくことにします。
けど一ヶ月か二ヶ月に一度くらい休みを挟むのもいいのかなと思いました。
平和が遠のきそう
ロシア軍が撤退した地域に、多数の民間人の死傷者が残されているという情報が先日から入ってくるようになりました。
当然ウクライナは厳しく指摘しており、ロシアは終始否定しています。
欧米を始め西側諸国はこの件についてすばやく反応し、ロシアに対する経済制裁を強めるようです。
一時期は停戦に向けて交渉が進むかと思われたのですが、これで降り出しどころか、マイナス地点まで戻ってしまった雰囲気です。
正直なところ、「戦時の民間人殺害」について脛に傷を持たない国は殆ど無いだろうと思うのですが、現在進行系で殺害だの拷問だの、挙げ句に遺体放置となると「ああ、そうですか」と流す訳にはいかなくなります。
対してロシア側の言い分も「便衣兵だった」とかならまだしも「捏造だ」の一点張りですし。
ロシア側が民間のビルをミサイルで攻撃する様子や、もはや焦土と化したようなマリウポリの様子が今まで散々ニュースで流されてきましたから、「一人の民間人も殺害していない」と言われても「逆にどうやって?」と訊きたくなります。
継戦能力に乏しいウクライナが、わざわざ停戦交渉を蹴ってまでこんなでっちあげをする理由が浮かびません。
もともと停戦交渉を急いでいたのもウクライナですし。
いくら軍事物資や資金の援助が得られていると言っても、恒久的に、そして無尽蔵に集まるわけではありません。
何があったかはよく分かりませんが、ロシア軍占拠下の街で尋常ならざる出来事があったとしか思えないです。
この件がなければ、停戦交渉の進み方次第では西側諸国はロシアへの制裁を解除するタイミングを見計らっていたと思うのです。
以前にも書きましたが、経済制裁はする側も痛みが伴いますから、出来ることならしたくない。
けどこの一件で、もはやそういう着地点は見えなくなってしまいました。
ウクライナも停戦合意の妥協案を考えていたとしても、今のままではロシアには不審しか抱かないでしょう。
油断したところで寝首を掻かれるのでは…と疑い始めると、交渉どころではありません。
本当にこの件、一歩や二歩の後退では収まらない可能性が高いです。
ヘタをすれば泥沼化していくかも…
そうしてまた世界は不安定になっていくのかと思うと、ちょっと恐ろしい結末も想像してしまいます。