現像沼が見えてきた

昨日書いた肩の違和感ですが、気にすると感じるけど、気にしなければ忘れていられる程度になりました。

昨日のウォーキングも、普段以上の疲労感などは無かったので、体力はまあ問題ないのかなと思います。

ただ最近急激に気温が上がってきたおかげで、そっちでバテそうです。筋トレをしていると汗が滴ってくるようになりました。

だからと言って窓も開けられないので、困ったものです。

 

最近、自分でもちょっとやりすぎかなと思うほど、カメラにハマってきました。

今までは撮影したJPGファイルを閲覧しているだけで気が済んでいたのですが、とうとうRAWファイルの現像にまで手を出してしまいました。

 

デジタルカメラで現像?と思われる方も居られる気がしたので一度解説しようかなと思ったのですが、とんでもない文書量になりそうなのでサワリだけ説明します。

レンズ交換式のカメラや高級コンパクトデジカメには、撮像素子が捉えた光量を記録したダンプファイルのようなものを出力する機能があります。それをRAWファイルと言います。

このファイルを元に、JPG等の画像ファイルに変換する作業を、フィルム時代になぞらえて通称「現像」と言います。

純正ソフトで標準設定のまま現像すれば、カメラが作成するJPGファイルとほぼ同じものが出来るのですが、明るさを変えたり、ホワイトバランスを調整したり等の加工を、現像ソフト上で行うことが出来ます。

現像に使うソフトも、カメラメーカーが提供している純正のものから、無料で使えるフリーソフトまで色々あります。

ソフトによって仕上がりに差が出ることも初めて知りました。

本気でハマるといくらでも調整ができそうですが、私には難しすぎて、まだ明るさの補正くらいしか出来ません。

撮影を凝らし、現像にこだわって、画(写真)を作り込めるレベルにまで達したら色々楽しいでしょうね。