表計算ソフトを使い倒しています

表計算ソフトに銀行口座の貯金額などを入力して、資産表を作成しています。自分の全財産が、交通系ICカードの中身まで詳らかにされてしまっている、門外不出の超重要ファイルです。

月ごとの支払いが一通り完了し、給与も振り込まれたので今日もまた金額を更新しました。徐々に増えていく金額が嬉しいです。

 

一応今のところは計算通りに上手く言っていますが、前々から言っている眼鏡の新調をまだしていません。そして今年の5月は車検もあり、いよいよもって赤字転落(計画した貯蓄ベースに乗らないということ)の危機が目の前に迫っています。

まあ(眼鏡以外は)計画されている出費なので、今は赤字でも数年かけて取り戻せるようにしています。

 

「お金を貯める人は家計簿を付けない」などという情報がまことしやかに流れてくる(Googleにおすすめされる)のですが、皆さんもそうなんですかね?

私は一応付けてますが…

ただどちらかというと、どこで何をいくらで買ったか、次に同じようなものを買うときは前回と比べて高いか安いか、それを見える化する目的のためです。

こうしておけば、勢いで高いものを買ってしまうこともないかなと思ってます。

 

今年の二月、早期退職を考えるまでは、あまりお金のことは考えたことがなかったんですよね。

銀行に預けっぱなしで、10年以上記帳にすら行っていない口座もあったり…

その反動か、今はあらゆる数字を見える化するべく表計算ソフトを使い倒しています。

特に統計を取るのは本当に楽で、車の燃費がはっきり見えてきたのも表計算ソフトのおかげです。

 

最近は無料で使える LibreOffice とか、GoogleMicrosoftWebサービスにも表計算があるので(特にGoogleスマホからでもシームレスに使えるので、どこでもメモが取れる)とても便利な世の中になりました。